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善意のある嘘とは?
- 「善意のある嘘」とは、人をだますことを目的としない嘘のことです。
- 世の中では本音を直接に言うことが難しい場面もあります。その際、善意のある嘘を使うことで、相手の意欲や気持ちを損なわずにコミュニケーションを円滑にすることができます。
- しかし、嘘をつくことが常に許されるわけではありません。自己都合のために相手をだますことは避けるべきであり、信頼関係を損ねる可能性もあります。善意のある嘘を使う際には、相手の立場や思いを考慮し、適切に使用することが重要です。
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「嘘」というのは人をだますために、事実と違うことを言うことである。 だが、「嘘」をつくことは全部「悪い事」なのであろうか。 また世の中において、自分の本音を直接に言うのは、全て良いことなのだろうか。 私はそうは思わない。以下に最近、私のついた嘘について述べる。 先日、久振りに友達のAさんと会い一緒に散歩した。その会話の中で、彼女は私の近況について聞いてきた。私の仕事がまだ無いということも知った。彼女はすぐ彼女の勤めている会社への応募を提案した。しかしその仕事は,私の専門と全然関係がなく、通勤時間も大変であり、私としては合わないと思った。しかし、Aさんは熱心に「いいチャンスだよ。すぐネットであなたの履歴書を申し込みましょうよ。」と言ってくれたのだ。 私は行きたくないと本音を言わないで、「そうですね。帰って、ネットで見てみます」と言ってしまった。 私は実際に申し込んだか。いや、申し込むことはしなかった。 そう,私は嘘をついたのだ。 しかし、もし私が本音を言ったとしたら、Aさんの善意を無にすることになってしまうではないか。彼女は私のことをよく考えて提案してくれたのだ。私が率直に「興味はない」と言ったとしたら、彼女の心を傷つけてしまっただろう。そこで「嘘」というより「お世話」や「善意のある嘘」と言うことなら、許されるべきだ,と私は思う。 あまり上手な添削になっていないことをお許しください。また微妙にニュアンスが変わっていたら修正をお願いします。 外国人であるあなたが,日本語を一生懸命に学ばれる姿勢に感銘を受けました。 どうかこれからも勉強を頑張ってください。
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添削その2 です。 「嘘」とは人をだますこと、事実と違うことを言う行為である。 これは悪いことかもしれない。 しかし、「嘘」をつくことはすべて「悪い事」だろうか。 いつも自分の本音を、そのまま言うのは、いいことだろうか。 私はそうは思わない。 最近、私は嘘をついたのである。 先日、久し振りに友達のAさんと会った。Aさんは私の近況を聞き、仕事がまだみつからないことを知った。彼女はすぐ自分の会社を紹介し応募を勧めたのである。 しかし私は気がすすまなかった。自分の専門とは全然関係ないし、通勤時間も長い。私の希望とは合わないと思ったのである。しかし、Aさんが熱心に勧めたので、とうとう私は「そうですか、帰ってからネットで見てみます。」と言ったのである。 さて、私は本当に申し込んだのか?いや、申し込まなかった。ネットを見ることすらしなかったのだ。 私は嘘をついたのである。 しかし、もし私があの時本音を言ったらAさんの親切な心を傷つけただろう。彼女は私のためを思って言ってくれたのに、私が本音そのままに「興味はない」と言ったら、機嫌を損ねてしまったかもしれない。 「嘘」というより「世間智」であろう。「善意のある嘘」と言ってもいい。そんな嘘なら、私は言ってもいいと思うのである。
お礼
いろいろな助詞を習いました。 ありがとうございました!
お礼
copemaruさんのご親切な指導の下で、解決されました。 最後のいろいろお励ましていただきました。 ありがとうございました!