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善意のウソが言えません
子どもの時から阿諛追従の類が全く言えずにいました。いわゆる善意のウソが言えないのです。父親との関係が悪かったのも原因の一つと思われます。 具体的にはトモダチの家でご飯をご馳走になって不味いので残すとしたら、一般的には「おいしかったけど、チョットおなかの調子が・・」とか言うと思います。私の場合は「うーん、チョット塩が効きすぎて・・」とか言ってしまうのです。実際にそう発言して友達の母親が私の母に「正直すぎていい子ですわね」ってイヤミを言われたそうです。 私の根本にあるのは ・ウソをつくのがイヤ ・ウソをつくと話の整合性が合わなくなるので後で面倒 ・本当のことを言えばそれが相手の改良につながるのでは?との期待 などがあります。 まあ、こうやって人生の半分あたりに到達したので、今頃こんな相談をする自分がどうだ?ってのはありますが(笑)。妻子持ちで仕事は何とかこなしてきてます。 EQという概念がありますが、私はこのEQが間違いなく低いと思っています。このような症例を改善できたら、もっと人生がよくなる「かも」しれません。別に直さなくてもいいかも知れません。 ご助言・アドバイスよろしくお願いします。
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- fujisankun
- ベストアンサー率28% (2/7)
こんばんは。私は30代前半の男性です。 私は、メンタルヘルス不全(憂うつ・パニック障害・睡眠障害)を負っているものです。 私も、EQ(心のスキル)には興味があります。なぜなら、仕事・学習・スポーツ・家庭など、良い人間の行動・発言の全ての源となるからです。 私の考えですが… (1)私も気が付かなかった事ですが、質問者様は、自分の欠点や弱さを許しているでしょうか。それを少しずつでいいので、許してあげて下さい。きっと、前向きになれますから。EQ上がるかもしれません。 (但し「自分はこれでいいや」という過剰な自己正当化は止めましょう。私も気をつけます) (2)ポジティブな言い方(推奨的・思考的など)で言ってみてはどうでしょうか。(上記(1)が出来れば、すんなり出来るようになると思います) (例:「塩が少なければ、より良い料理が出来るよ」など) (3)「嘘も方便」という諺があります。 自分や会話の中に心があれば、嘘はついても問題ないと思います。なぜなら、諺は昔からあるもので、言葉そのものに力があるから、今の時代にも残っていると思うのです。 (4)「期待」と「相手や物事への過信」は、怒り・不安など、マイナス要素を自ら作ってしまう原因になります。私も、てっきり相手や物事の不都合によって、腹を立てていると勘違いしていました。 但し、心無しな嘘は罰が当たりますから気をつけて下さい。私も、何万回当たったか分からないくらい、痛い目に遭っていますから。 こんな感じですが、参考になりましたでしょうか。 一つでも参考になれれば、幸いです。 御愛読、ありがとうございました。
- bokunenn
- ベストアンサー率0% (0/5)
嘘を言うことができないなら、 直接的な言い方をしなければいいのではないでしょうか? 嘘をつくのではなく、時と場合によって、 曖昧な表現を使い分けてはいかがですか? 例えば、 「うーん、チョット塩が効きすぎて・・」 とは言わずに、 「‥ちょっと」 っと笑顔で言うだけでもいいのでは?
お礼
白黒はっきりさせないと気がすまない性格なので、コレは受け入れられません。 義理の母親に「わあこんなに塩をいれて。本当に味見したんですか?」と言って妻ににらまれたことがあります(笑)。 だから「うーん、高血圧に注意しているもので・・」くらいかな。
- zumichann
- ベストアンサー率39% (892/2250)
逆に、人に気を使われなくてもストレスにならない(要点が同じなら、たとえ乱暴に言われようが、丁寧に言われようが気を悪くすることはない)のでしたら、まあフェアかな、と思います。 >・本当のことを言えばそれが相手の改良につながるのでは?との期待 でも、これはまず無いのでは。 言葉で相手を良いほうに導ける人は、人一倍、心に通る適切な言い方を知っています。一辺倒に正直に言うだけではなかなか難しいかと。
お礼
>言葉で相手を良いほうに導ける人は、人一倍、心に通る適切な言い方を知っています。 なるほど。正しければ常に正義というわけでもないってことですね。受け入れられないと意味がないですもんね。 ありがとうございました。
- sepel
- ベストアンサー率27% (6/22)
僕は直さなくてもいいと思いますよ。 ウソをつくのは、やはり良い事ではありません。 ただし相手を傷つけない最低限度の心遣いは常識として心得ておいたほうがいいと思います。 ウソをつくのが嫌との事なので、相手が傷つくウソをつくのではなく、何とかいい点を見つけ出してホメ言葉にしたらいいとおもいますよ。 例えば、太っている人を見て「デブ!」というのでもなく、「大して太ってない」とウソを言うのでもなく、「グラマラスだ」とか「ガタイの良い」とか「貫禄のある」といった言葉で対応するのが思いやりというか、人間関係を円滑にするコツだと思っています。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
お礼
全ては良好な人間関係から始まることを肝に命じていけばいいような気がしてきています。 ありがとうございました。