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子供(小2)がとにかく勉強をやりたがりません
子供(小2)がとにかく勉強をやりたがりません。母親がガミガミいうのもお互いうんざりです。 なにか良い方法はありませんか?
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わが子でもそうでした。 小2で勉強しないはあたりまえ、小2で電気をつけたらつけっぱなし、消す事もできない。 出来ない事が多いので、大人から叱られる事が多く・・・かわいそうになり、私が褒めてやらずに誰が褒められるんやと思い・・絵を描けば、絵が上手だね、電気が消せたら・・『誰にも言われず消せたんだ!!』大げさに褒めちぎりました。 漢字だけは例外で、マンツーマンで夏休み涙の特訓です。 100点とれるまで同じ事の繰り返し。ガチンコ勝負をしました。 褒める事を繰り返す事で、そのうち勉強するようになりました。今は中3で受験生ですが目標を見失う事無くコツコツやってます。 最終的に自活できる、大人になればいいんですよ。
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- IXTYS
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こんにちは。 お子さんを勉強好きにさせる極意。 それは簡単なこと。 お母様が一緒になって勉強することです。 私は今年70才になる男性です。 独身だった頃(半世紀昔の話)或る老婦人に子育ての話を聞きました。 この方はご主人に死に別れ、四人の男の子を連れて満州から引き揚げて来られた方でした。 苦労して四人のお子さんを全員東大に入れ、息子の下宿を掃除しながら、周りの学生の面倒を見た方。 そしてこの働きが後の『学生援護会』に発展したものです。 彼女が個人的に私の肩を叩きながら、こう仰いました。 『こどもはね~、誰でも親を喜ばせようと思っているものよ。 決して口には出さないけれどね。 お勉強はね、夕食の後片づけが終ったら、食卓でみんな一緒。 こっちで私が編み物をして、向う側で子供たちが折り重なるように座ってゴチャゴチャ言いながらお勉強。 こどもは母親の懐が一番安心出来るのよ。』 五十年経った今でも、その時の老婦人の自信に満ちが口調が忘れられません。 こども(特に男の子)を勉強嫌いにしようと思ったら、二階にひとりだけの勉強部屋を作って、そこへ追いやること。 もう二年もすると、お子さんの部屋から間違いなく『エロ本』が出て来るようになります。 これは日本中の親という親が既に経験して来たことです。
筋金入りの勉強嫌いの息子がいます。もう中3の受験生です。 あの手この手で学習習慣をつけさせようと努力しました。 リビング学習もさせたし、褒めたつもりだし、ご褒美もあげたり。 特別な事をさせようとしたのでなく小2くらいじゃ宿題をきちんとやる程度しか要求しませんでした。 でも、あそこまで勉強が嫌いという子の気持ちが理解できないくらい、とにかく嫌い。 高学年になると「大人が働かなきゃいけないのと同じで子供の仕事は勉強なのよ」等と言い聞かせました。 いろんな話をして説得したり楽しく勉強できる方法を考えました。 シールを貼ってゲーム感覚で楽しめるようにとか、とにかくいろいろ。 ガミガミは極力言いませんでした。とにかく学年なりの最低限のことをやって欲しいと思っただけです。 だけど、とにかく机に向かうのが嫌な子だったのです。 「勉強で遊ぶ時間が減るのは耐えられない」と本気で泣く息子を見たときには、ため息をつくしかありませんでした。 正直言ってサジを投げる気分でした。 この子にはどんな手も通用しない。大学進学はあきらめるべきか、と。 中学に入っても成績は悪いまま。なのに反抗はいっちょまえ。 ただ、小6の時に上の娘を行かせてた塾に入れました。 私が勉強をみるより塾のほうがマシだと、本人が自ら言うので。 しかし塾での態度も悪く成績はさっぱりでした。 それでも辞めないだけで良しとしました。実際、行くだけはちゃんと行きましたので。 そして今、中3。 相変らず成績はかんばしくないですが、それなりに自覚は出てきました。 塾にも真面目に取り組んでいます。少しずつですが成績もあがってます。 進路希望の大学進学のところにマルをつけたのを見て驚いたのは私です。 こんな勉強嫌いで大学へ行く気とはいい気なもんだと思いました。 それにしては進学校に行けるか行けないかの瀬戸際といったレベルなのは、良い方だと思ってます。 私にはわかりません。息子を勉強好きにする方法が果たしてあったのか? 結局本人の自覚とか、性格とか資質とか、持って生まれた要素も大きいと思います。 息子はよくある「やればできる子」です。でもやらないんです。 今ようやくやるようになりましたが、まだまだです。 人生のどの時点で、息子は本気になるのだろうか?と静観しています。 まったく参考にならない話をだらだらとすみませんでした。 でも、あの手この手の努力がまったく無駄だったとも思ってません。 そうしてあきらめずに子供に向き合い続けることしか、親にはできないのですから。
さっき回答したものです。 もちろん、心理学では、外発的動機による学習は奨励されません。 しかし、小学校2年生くらいの子どもには、単純に褒めてやる気を出させることが、取っ掛かりにおいて効果的だと思います。 中学高校にも上がれば、内容もおもしろいですし、自分の目標などの内発的動機によって楽しく勉強することができます。 あと、小学校2年生の子どもを持つお母さんが、読書したり外国語を勉強したりっていうことは普通できないと思います。 赤ちゃん~幼児期~現在に至るまで、子育ては休む暇がありません。家事でも忙しいです。 執筆と言っても、せいぜい懸賞の応募はがきを書くくらいでしょう。 理想と現実は違います。
- obrigadissimo
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お子さんが赤ちゃんのころから、 親御さんが、執筆したり、計算したり、外国語を学んだり、 読書をしている姿をシッカリ見せてきましたか。それで 現状のようだとすると、 塾か家庭教師がいいかもしれませんね。 私は子どもたちが幼稚園にあがる前ころから 百人一首の暗唱 トランプの神経衰弱を通常の2枚合わせを 4枚合わせなどを一緒にやってきましたが、 質問者さまのお子さんの場合は2年生なので 本を(内容が理解できて)速く読めるようにするのと Ten Puzzle、数独、賢くなるパズルシリーズなどは どうでしょうか。質問者さまもご一緒に楽しみながら 進めてみませんか。 質問者さまの実のお母さまはガミガミ派で、 その連鎖なのでしょうか。 ガミガミでは逆効果、楽しく学べる環境にはならないですよね。 それと、 褒めて自信をもたせるのはいいのですが、 インセンティヴはどうなんでしょうね。 私が習った心理学の先生は 奨励してませんでしたけどねぇ。
- princelilac
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小2の頃は宿題だけやって、すぐに遊びに出ていました。 今はゲームや携帯が社会問題になっていますが、 当時はテレビの時間を制限しよう、みたいな風潮がありました。 しかし幸いにして(笑)、私の両親はそんなしつけとは無関係でした。 ただ、思い出してみると、小学校に上がる前のことですが、 父親が運転免許を取ろうとして、自動車学校の教本と格闘する姿は、 「自分も勉強しよう」という雰囲気を作ってくれていたと思います。 お下がりの鉛筆とか、消しゴムでひらがなを書いたような記憶があります。 「しなさい」というより、「しようかな」という雰囲気を作ってあげればいいかな、と思います。 小2としての勉強がそこそこできていれば、 焦ることはないと思います。
- simeri_xx
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友人の話ですが、東大→外資金融ですが、こどもの頃からゲーム、携帯、テレビを与えられなかったから勉強ばかりしていたそうです。また、それが暇つぶしであり、ゲームだったといいます。 参考になれば幸いです。
- leomaru
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小2の頃を思い出すと、自ら勉強していた記憶が無いので・・まだまだ自覚に 目覚めていないだけだと感じますが。 しなくてはいけない状況にあるのでしょうか? 母親がガミガミ言ったって、反抗することもありますよね。 大人は勉強しなくて良いな・・って思う事もあるでしょう。 と、そこで提案なのですが。 大人だって勉強しなくてはいけない事は有るかと思います。 大人になったって勉強しなくちゃいけないこともあるんだ・・これを判って 貰うのが一番てっとり早いのではないでしょうか? 子供は親の背中を見て育つものと言います。 もし、そういう姿を日頃見せていないのなら、親がそういう姿を見せて 手本となって行くのが一番良いのではないかと思いますが・・。
- yvfr
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ポケモンでもなんでもいいので、何か熱中できるものがあれば、とことん熱中させるのがいいよ思います 小3の子供がいますが、DSをやっていたら「真剣にやれ」。ドラえもんやポケモンを観る場合は、集中して観ろ。と常日頃言っています 掛け算九九だけは、半強制的にやらせましたが、他は本人にがやりたいと思うまで待つしかないです 嫌々やっても、ぜんぜん身に付かないし、時間のムダ ゲームやアニメとか興味のあることに熱中させる方がぜんぜんマシです
勉強しろ!と激しく言うほど子どもは勉強したくないので、 何か一つでも計算とか合ってたら「すごいね~。やればできるじゃないか。もし今度100点とれたらプレゼントあげる。」と言います。 ドリルを3回ずつノートに解いたらお母さんがお菓子買ってあげる・・・など。 私は小さい頃から、親にそうやって物でつられて勉強していました。 ですから、子どもの内発的動機による勉強ではありませんでしたが、 子どもに自信をもたせるきっかけを作ってあげることは大事だと思いますよ。 お母さんがいっしょに九九のマスを埋めるドリルをお子さんと競争して、お母さんがわざと負けたり、どこか間違ってたりすると子どもは自信を持ちます^ ^ 日ごろの生活でも、洗濯物をたたむ競争をして、お子さんに勝たせるといいと思います。で、「あ~お母さん負けた~。あんた早いねえ。なんでもよくできる。」と褒めましょう。
- jacta
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質問者さんが子供の頃に一所懸命勉強したのであれば、その動機となったことをお子さんに話してあげてはいかがでしょうか? 勉強の楽しさや意義が伝われば、自然と勉強するようになるはずです。