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小2男児、どうすればいいのか

小2、年中、1歳児の子供3人がいます。 小2男児の悩みです。何をするのにも遅く、集団行動が苦手で、友達もできません。 友達関係は、周りの輪にはいっていけずにいつも1人になってしまい、本人は友達と遊びたいけれど声もかけれず 学校での休み時間はいつも1人ぼっちだそうです。 アドバイスもしてみたのですが なかなかうまくいきません。 学校の勉強のも遅れが目立ち、特別支援を考えてみてはを担任の先生に言われました。 なんとか支援をつけず、自信を持たすように日々心がけてたのですが なかなかです。 私にも問題があり、息子をもっとおおらかに接したあげればよいのですが、1歳の娘は障害がありその子のことで 余裕がなく 息子に辛くあたってしまうこともよくあります。 息子は自信を全くなくしており 登校の様子をこっそりみにいくと なんともいえない暗いオーラでオドオドと歩き指をいじり 見ててこのままではいけないと思いました。 学童保育を考えてみたのですが どうでしょうか? いろんな世代のお友達とふれあい 集団での生活の楽しさを実感していくのではと思うのですが。。。 主人は 集団行動の苦手な子に 苦手な場所にいれると余計におかしくなるといいます。 長々と分かりにく文章で申し訳ありません アドバイスのほう 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • colombon
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.8

現在7歳の発達障害の息子を抱える父親です。 場面緘黙症という症状をご存知でしょうか。うちの子は幼稚園の頃からとにかく友達の輪には入れず、ずっと先生にべったりでした。園にいるとき、ほとんど話をしなかったそうです。あるとき別の症状で病院に行った時に発達障害と診断されたことを境に様々な症状が一気に吹き出して、急に生活が変わってしまいました。ご飯が食べられなくなり激やせして入院。入院中に今度は癇癪を起こすようになり、人を傷つけたり、ものを壊したり、周りの音や人に異常に敏感になり、叫び声を上げたり、まるで別人になってしまったようで最初はひどく困惑しました。今でもこれらすべての症状は解決していません。小学校では個別支援学級に入っていますが、学校に行くのも、行きたくないと叫んで暴れまくったり一苦労です。自分の子がこういう状態になって初めていろいろしらべ、少しづつ障害児のことがわかってきました。 学校では相変わらず会話ができません。家にいるときはどこの家の子とも変わらないほど元気がよく、うるさいほどよくしゃべるのにです。場面緘黙症というのはある場面においては普段の自分を出せなくなるような症状です(かなり大雑把で適当な説明ですので気になったら調べてみてください)。そういうことを知る以前は、とにかく人に慣れさせようと、人の輪に入れようとしてきたのですが、それがかえってアダになってしまいました。そういうことを無理にすればするほどかえって症状が悪化してしまうんです。 子供が小さいと特に子供自身が自分のこと理解できていなかったり、自分のことを説明できるところまで成長していないこともありますので、勝手な判断はあまりしないほうがいいと思います。子供の精神科のお医者さんや療育の専門家などに相談されてはいかかでしょうか。お子さんの症状と向き合いながら、無理をせずに成長を見守りながら生活することが大事かと思います。お子さんが場面緘黙症かどうかは判断できませんが、そういう症状を抱えている子も多いので一応調べてみてはいかがでしょうか。私のように知らずにあれこれやって後悔するのは、本当に子供にすまない気持ちでいっぱいになりますので。

shoumama
質問者

お礼

お礼が遅くなり申しわけありません。 貴重な体験談を教えて下さりありがとうございました。 息子もcolombonさんのお子様と似たようなところがあるので場面緘黙症について調べてみます。 皆さんもおっしゃるとおり 無理に学童や人の輪にいれるのはやめることにしました。 どういう風に育てていくかまだ手探りですが ゆっくり成長を見守っていきます。 ありがとうございました。

  • noarin
  • ベストアンサー率23% (175/753)
回答No.7

支援は受けたほうがいいです。 受けたいのに、受けられないという場合も ありますあら。 これからの学校生活が楽しく送れるようにする ことが親の仕事の一つです。一人でもいい、 というような強い気持ちがあれば、また少し 変わってくると思います。「そんな友だちなら いなくたっていいじゃないか」(斎藤 孝著) という本がありますので、一度読んでみて ください。 学童保育よりも障碍児の為の学童のほうが 本人にとっては良いかと思いますが、どうでしょう。 余談になりますが、私の子どもは特別支援学校を 中学からお世話になり、高等部を卒業して、作業所と 言われるところで働いています。高等部になると 軽度のお子さんたちがたくさん入学してきます。 ただ、中には笑顔が見られない子どもたちも います。伝え聞いた話しでは、普通学級で過ごした けれど、いろいろと大変だったことが多く、 自己肯定感があまりないのかも、ということ でした。それでも3年間の学校生活で自信を 取り戻し、卒業式には笑顔で旅立っていきました。 ただ、残念なことに、卒業することなく去って いった子どもたちもいます。自分の居場所作りが うまくできなかったのでしょう。 下のお子さんのこともあり、いろいろと大変でしょうが、 普通学級にこだわらず、お子さんがイキイキできる 居場所作りをしてあげてください。いずれ大人になり、 働くことになります。学ぶ場所がどこであっても、 働き続けることができる大人になれるよう、たくさんの 人の手を借りましょう。

shoumama
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「そんな友だちならいなくたっていいじゃないか」(斎藤 孝著)ぜひ読んでみます。 支援はつけてあげおうとおもっております。 息子が健やかに生き生きとした生活を送れるよう主人と話し合ってみます。 貴重なご意見をありがとうございました。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.6

支援学校教員です。 他の方の補足に「障害の程度ですが 療育手帳B2でしたが、1年生では支援は必要なく今に至りました」とあるのは、小2の息子さんの事ですよね? それならば、ご主人が言われるように「集団行動の苦手な子に 苦手な場所にいれると余計におかしくなる」と思います。 まして、学童保育は保育士の免許や教員免許を持っていなくても、職員になれますから、はっきり言って「千尋の谷」に突き落とすのと同じかと… 教員により配慮された学校で、うまく友達が作れない子に、なんの配慮もない環境で「友達」ができるとは考えにくいのですが。 それよりもお住まいの保健センターもしくは発達障碍児支援センターに相談して、学校外の療育施設に放課後通われてはいかがでしょうか? 市町村によっては「障がいを持つ子供のためのスイミングスクール」などに取り組んでいるところもあります。そこで、自分に対する自信がつけば、学校での行動も変わってくるかもしれません。 ご参考までに。

shoumama
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 学童はやめておきます。 とんでもないことをしてしまうところでした。 子育てとは 親の考え1つで良くも悪くもなるものなんですね。。 ほんとに 学童を入れなくてよかったです。 ありがとうございました。

noname#173315
noname#173315
回答No.5

こんにちは 特別支援を受けたほうがいいのではないかとおもいます。 自分の力でどうにもならないことはあります。 先生がそこまで言うにはやはりそれなりの根拠があると思います。 ただ、自信がなく、成績が芳しくないだけなのでしょうか? 学童に入れるのは私は反対です。 どうしてかというと、なじめない集団での活動を長い時間、させることになり、お子さんに特別に一人先生がつくというわけでもないのだとしたら、トラブルが起きたり、お子さんにとって、辛い時間となり、ますます萎縮してしまうとおもいます。 支援学級にいっても、授業によっては、みんなと一緒に授業が受けられるし、問題がなければまた元にもどれます。 将来のために、今遠回りしたほうがいいかなと思います。 学校に嫌なイメージを持ってしまって、将来不登校になったりしないように、子供に会った環境を考えてみてはどうかと思います。 小学校の時、支援クラスにいても、中学になると、普通のクラスにという場合もありますから。 いっぺんに苦手なことを克服しようと躍起になっても、お子さんにとっては苦痛だと思います。 そして、親が、厳しくしたから問題が出てきたのではなく、ゆっくりがお子さんの持った個性であり、それが、支援が必要な個性なのだとしたら、支援は受けるのがよいとおもいます。

shoumama
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 支援はうけるようにし、学童はやめとくことにします。 幼くかわいい時期に たくさん遠回りしておくことにします。 不登校になるのが 一番こわいです。 息子にあった 生き生きとした環境を与えるよう努力していきます。

  • All_Right
  • ベストアンサー率45% (210/459)
回答No.4

この質問文ではわかりかねる部分が多くありますが、お子さんはこれまでほとんど友達ができなかったということですか? 勉強の遅れというのはどの程度のものでしょうか?例えば、つきっきりで教えても理解できないということでしょうか? 幼稚園、保育園での活動の様子はどうでしたか? 発育相談など受けられてませんか? その辺りがわかれば、また違ってくるかもしれませんが、学童はご主人もおっしゃっているように余計負担かなと思います。 例えば、もう小学校高学年だけど、低学年レベルの知能などしかないから、低学年の子と触れ合えるように入れる、ならまだわかりますが、2年生なら学童に入れても、ほとんどは年上の子で息子さんが年上の子と仲良くできるとは、あまり思えませんし。 それに、学童に入れることで、保護者の方や同世代のお友達と遊ぶ時間が少なくなってしまうことが一番問題ではないかと思います。 すでに実践済みかもしれませんが、大事なのは以下のようなことかなぁと思います。 ●ご質問者様が息子さんと過ごす時間を長く持ち、スキンシップを増やす この質問文だけでは、息子さんに障害があるかはわかりませんが、障害があるにしてもないにしても、一番大事なのは保護者の方との愛着関係だと思います。 保護者の方から愛されている、大切にされているという実感が持てれば、「自分は自分でいいんだ、必要なんだ」と自信につながります。 そして、次第に他の人とも関わってみようという勇気になります。 もちろん、ご兄弟が3人もいて、下のお子さんも小さいので大変だとは思いますが、こういうことは小学校高学年ぐらいになって、お母さんと過ごすのを恥ずかしく思うようになってからでは遅いです。 下のお子さんをご主人や、ご実家、保育所などに預けたりするなどしてもいいので、少しでも息子さんとの時間を多く持って下さい。 1日の中で、毎朝起きたら必ず抱きしめるとか、1日5分膝にのせて本を読むなどでもいいと思います。 どうか、いっぱい愛情を注いであげて下さい。 ●勉強を見てあげる 学習にも遅れが見られるということですが、きちんと勉強をみてあげていますか? ただ宿題をさせるというだけでなく、1年生の問題もわからないなら、振り返って教えたり、1度の学習で理解できないなら学校で習う範囲を予習、復習できるようにするなどして下さい。 そして、できるだけ「やらせる」のではなく、楽しく勉強して自信が持てるように、たくさん褒めたり、できたらシールを貼るなど工夫してみて下さい。 お母さんが忙しければ、お父さんが教えてもいいと思います。 障害がないのであれば、2年生ならまだ取り返しがつくと思いますよ。 ●お手伝いをさせる 一見関係がないようですが、お手伝いはさせていますか?もし特にさせていないようでしたら、ぜひ何かお手伝いを決めて、毎日継続してできるようにしてください。 そして、「ありがとう、助かるよ」などと気持ちを伝えて下さい。特に、毎日することで自信にもつながりますし、毎日でなくてもお母さんと野菜を切ったり、洗濯物を畳んだりすることで、一緒に過ごすいい機会にもなります。 ●少人数の合いそうな友達と遊ぶ機会をつくる お友達をお家に招いたり、誘い合って公園へ行ったりという機会は作っていますか?本当はもっと小さいうちにすることだとは思いますが、お子さんの場合はそういう手助けも必要だと思いますし、低学年ならまだ保護者の方が出て行っても、それほど不自然なことではないと思います。 できたら、担任の先生に誰となら仲良くなれそうか聞いてみて下さい。 それが無理なら、お子さんに仲良くしたい子を聞いてみて、特にいなければ、同じようにゆっくりしたペースのお子さんの保護者の方と連絡を取ってみて下さい。 そして、お子さんだけでもいいので、お家に招いて二人で遊べるようにする。 状況に応じてご質問者様も一緒に遊んで仲立ちをしてあげてもいいと思います。 そこで、それを続けていれば、少しずつお友達と遊ぶ楽しさやどういう風に声を掛けたらいいかわかるようになると思います。 以上、お分かりかと思いますが、友達関係を上手くつくれないということですが、それを改善するのに一番大切なのは「自信を持つこと」だと思います。 自分に自信が持てれば、集団にも入って行けるようになると思いますので、まずは自信が持てるように援助してあげて、さらに保護者の方もいる状況で友達と遊ぶ機会を作ってあげて下さい。 また、担任の先生に特別支援を進められたのなら、始めから「なんとか支援を付けず…」と思うのではなく、一度診察だけでも受けてみたり、診断がなくても特別支援教室に行くことができるなら、まずは1回だけでも行かせてみるのもいいと思います。 特別支援を受けたからと言って、息子さんが「障害児」になるわけではありませんし、特別支援は障害のない子が受けてもかならずプラスになり、他の子に追いつけるようになれば、普通学級に戻ることもできるはずです。 とても長くなってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。 息子さんとご質問者様の幸せを祈っています。

shoumama
質問者

お礼

貴重なアドバイスをありがとうございました。。 All_Rightさんのアドバイスを参考にさしてもらいます。 「自信」をつけてもらうように 親も接し方を考えなおしてみます。 学童は いれないことにします。 とんでもないことをするところでした。

shoumama
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 障害の程度ですが 療育手帳B2でしたが、1年生では支援は必要なく今に至りました。 勉強は苦手なところを繰り返しすることでクリアしております。 友達は誘われると遊べるのですが 鬼ごっこや集団遊びになると ルールが分からなくなったりするらしく輪から離れてしまいます。 友達から声をかけてもらえないならずっと1人でいるのです。日に日に自信がなく自分から声をかけれなくなっています。 特別支援は3年生から手配をお願いしているところです。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.3

質問文を拝読しました限り、やはり妹さんに対するあなたの対応が原因であろうと察します。 いきなり、こんな結論を導きだして、なんて勝手な!とお感じかもしれません。 でも、体験に基づいた感想です。 私には子どもが5人います。上の子はもう就職もして家を出ていますが、末の子は現在高校1年生になりました。 5人もいると、周りの方は「賑やかでいいね」なんて、のんきな声をかけてくれましたが、兄弟仲は悪いとは言えないまでも褒められたものではありませんでした。 その事の原因は込み入ってるし、外しますが、とにかく上の子は自分が出来ていること(勉強や用事)を下の子ができないとバカにする。その上下関係が一番上から順繰りに、末っ子はいつでも「駄目だ」「できない」「下手くそ」とけなされ育っていました。もちろん、母親である私は、「お兄ちゃんは大きいからできるのよ。〇〇ちゃんもできるようになる」と末っ子にいつも声をかけつつ、上の子には、ちゃんと褒めつつ下の子は今はできなくてもその年令になれば出来るんだから言っちゃダメ」と繰り返してきました。 それでも、毎日毎日4人の兄姉から繰り返し言われる言葉は大きく、末っ子は自信がなく、歌も嫌い絵も描かないからうまくならない。勉強もやる気がない。。。。体育もやっぱり好きじゃない。でも気持ちは素直なんで、私の手伝いはよく頑張るいい子でした。 そんなある日、2番目の子が不登校になって、私もパニックや欝になりましたが、どうにか現実を受け入れ、明るい不登校生活を始めました。 仕事も生活も不登校のその子に合わせて頑張っていましたが、その当時4番目の子のクラスが学級崩壊ということで2番目べったりの生活を見直しました。 上の子だって、下の子だって、真ん中の子だって、子どもなんだから寂しいよねって思い、時々二人っきりで買い物に行ったりランチしたり、その時間は二人でいっぱいおしゃべりして過ごすようにしました。 これは4番目だけに限ったことではなく、どの子とも「今日は〇〇ちゃんの日」と決め、ベタベタすることにしました。 学級崩壊は、その後進級とクラス替えで落ち着きましたが、「〇〇ちゃんの日」はどの子にもそれなりにいい効果があったと思います。 さて、5番目の末っ子ですが一番上の子が家を出るまで、、、つまり、5年前まで「ダメな奴」攻撃を受け、自尊心がぺちゃんこなまま不登校にもなって育ってきましたが、今、高校に入り、今までやって来なかった勉強にも目覚め、部活に友情に悩みながら青春を謳歌しています。 長々と自叙伝のように書いてしまいましたが、子どもは親(大人)の愛情を体感出来れば、ちゃんと育つ!と言いたいのです。 あなたのお子さんが集団が嫌いなのは、性分かも知れませんが、行動が遅い、自信がないのは、自尊感情が十分に培われていないからです。 ハンデがあるお嬢さんのお世話にあなたの手が取られて、あなたに頼りたいときに頼れず、自分の存在に自信が持てないからです。 お嬢さんの日常には確かにあなたが必要でしょう。それでも時には誰かに代わってもらって、息子さんや下のお子さんとゆっくり楽しく過ごす時間を作りましょう。 まだまだ8歳の子どもです。お母さんが大好きなんです。お母さんを独り占めにしたいのに、妹が大変だから我儘を毎日じっと飲み込んで飲み込んで、「自分」を出すことができないのです。 丸一日、息子さんと遊園地に遊びに出かけてみましょう。 それでも、一日や数回では変化は見えないかも知れません。でも、見えなくても必ず心のなかに温かいものが貯金されていきます。 お子さん、どの子にも、お母さんはあなたひとりです。 それと同じく、あなたのお子さんは3人居るでしょうが、一人ひとり大事な存在です。 そんなあなたの胸の内を、言葉では難しいけど、しっかりと手から手に伝えて欲しいと思います。

shoumama
質問者

お礼

ご家族の経験談の教えていただきありがとうございました。 色はちがえど、子育てとは本当に大変ですね。 息子の存在を認めつつ、自信が身に着くように接していきます。 週末 二人の時間を増やしいっぱい抱きしめてあげました。 とっても 嬉しそうな恥ずかしそうな息子の姿を見て、申し訳ない思いでいっぱいになりました。

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.2

特別支援が受けられるなら、してあげてください。 親がお子さんの為に必死で療育について学びフォローしている訳でもないようですし。 素人考えで場当たり的なアドバイスをしても、息子さんには悪影響が大きいだけです。 まして、下の娘さんに手がかかり息子さんに八つ当たりするような状況では。 「専門家の支援を受けるのは(息子さんまでもが障害児扱いされるようで、質問主さんのプライドが許さないから?)嫌だ!」なんて、 ただ親が自分のプライドを守る為に、お子さんへ必要な支援を遮っているだけでしょう。 早いうちから療育を受けられれば、心が柔軟でまだ変な行動様式に凝り固まってもいないうちに、「世間との良い距離感のある付き合い方のコツ」「(勉強などの)考え方のコツ」を教えて貰えますから、身につきやすいのです。 コツを身につければ、「上手に人間関係をつくれた!」「勉強がわかった!」「できた!」という良い記憶が増え、それは息子さんの自信につながります。 逆に親がぐずぐずと「うちの子は普通!特別支援なんて!」と意地をはればはるだけ、 息子さんには「人間関係で失敗した記憶」「親に失望された記憶」「勉強ができなくて恥ずかしかった記憶」が増えていき心を苦しめますし、 良い付き合い方を身につけるのが困難になり、あとになってお子さんが苦労します。

shoumama
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。 もちろん支援はつけるつもりです。 息子のよいところを認め、いっぱい褒めてあげて いいとことを伸ばして行ってあげようと思います。

  • yoppuu10
  • ベストアンサー率29% (57/196)
回答No.1

障害のある小さい子を含めての毎日の子育て、本当に大変だとお察しします。 下の二人もまだ幼いため、長男さんにかなり我慢を強いてしまっている状況ではないかと感じました。 3人目が生まれてからはほとんど構ってあげられないのではないでしょうか? 幼稚園卒園、小学校入学などで子供は親以上に神経をすり減らしています。 学校生活に慣れるまで結構親のフォローが必要だったと私自身の子育てで感じました。 学校でのできごと、宿題、勉強のこと、友達とああだったこうだった・・とかどうでもいい話でも聞いてあげるだけで安心するようです。 もしかして長男さんはこの2年くらいそういうことができず(あるいは自分で我慢して)ずっと寂しい思いをされているのではないでしょうか。 ましてや子供は親に怒られたり拒否されることが続くと自信をなくします。 集団行動が苦手な子にまたさらに別の集団の中に入れても逆効果です。 ますます殻にこもってしまいますよ(これは私自身の経験です) お母さんの愛情をたくさん与えてあげることがまず第一ではないかと思いました。 できれば1日、半日でもつきっきりでいっぱい抱きしめてあげたり褒めたり遊んたりしてあげられるといいのですがなかなかそういうゆとりもないでしょうか。

shoumama
質問者

お礼

早速の回答 ありがとうございました。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 週末から息子のいいところを探し いっぱい褒めて接し、二人でご飯を食べに行きました。 嬉しそうにしておりました。 これからも いい部分を褒め、のばして子育てしていこうと思いました。 ありがとうございました。