モールド変圧器の対地電圧についての質問です。

質問

電気工学のカテゴリーがないので科学で質問します。
図は６６００Ｖモールド変圧器ですがA部分の対地電圧は０Ｖ、Ｂ部分の対地電圧は３０００Ｖ、C部分の対地電圧は６６００Ｖ程度です。（多分）
このような電気傾度を可能にする巻線の構造はどうなっているのか教えて下さい。

回答No.6

misawajp

回答と補足がすれ違っていますね

A部の意味を、回答者全てがスター接続の中性点と判断しているのに、質問者にはその意味が判らないようです
A部が各捲線に接続されていてそれが枠とも接続されているならば、それは接地と言わざるを得ません
（スター結線の中性点であるとも）

かなり初歩的なことですから、書籍を購入して勉強するか
その設備であれば主任技術者がいるはずです、主任技術者に聞くことです（質問者が主任技術者であるとは想定できませんので)

お礼

回答有難うございます。

＞かなり初歩的なことですから、書籍を購入して勉強するか
その設備であれば主任技術者がいるはずです、主任技術者に聞くことです（質問者が主任技術者であるとは想定できませんので)

別途質問することにします。

回答No.5

sentakuya

ＮＯ．３ですが、こちらからお聞きします。

(1)左上の銀色に写っているのは何でしょうか？
(2)銘板ではありませんか？
(3)それをアップできませんか？
(4)銘板なら結線があるはずですが？
(5)あるいは別の方向にでも銘板は設けてありませんか？

http://www.toshiba.sankiki.co.jp/faq/img/trs_np2.jpg

参考URL：

http://www.toshiba.sankiki.co.jp/faq/img/trs_np2.jpg

お礼

回答有難うございます。

別途質問することにします。

回答No.4

misawajp

トランスの一次側は接地されていないと確信しているのに
中性点の接地電位（対地電圧）が0Ｖと思った理由を聞かせてもらえませんか、
そのあたりの理解に問題があるように思えます

トランスで接地されていなければ、各線の電位は送電線の接地に依存します
その場合、スター結線の中性点の接地電位が0Ｖはありえません

質問者の言動から推測すると、Ｂ点は3kV受電用のタップと思われます

補足

>トランスの一次側は接地されていないと確信しているのに中性点の接地電位（対地電圧）が0Ｖと思った理由を聞かせてもらえませんか、

中性点の接地電位では無く写真のＡ部分です。
電力会社の６ｋｖ配電線は非接地です。高圧需要家の６KV/200、100Ｖ変圧器の一次は非接地です。
しかるにこの写真のモールド変圧器のＡ部分は地面と架台を通して直接設置しているのでＡ部分の対地電圧はゼロボルトです。

回答No.3

sentakuya

１次６ｋＶで２次３ｋＶの△－Ｙ接続のモールド変圧器ではないでしょうか？
ＪＥＣ－２２００に準拠した１次タップは「Ｆ６７５０－Ｒ６６００-Ｆ６４５０－Ｆ６３００－６１５０Ｖ」のはずです。

以上より
Ａ＝スター接続
Ｂ＝無電圧切換タップ
Ｃ＝１次６ｋＶ端子

あるいは質問内容からしてＢは３ＫＶの切換タップの可能性もあります。

補足

＞１次６ｋＶで２次３ｋＶの△－Ｙ接続のモールド変圧器ではないでしょうか？

普通の6KV/200Ｖの変圧器です。

回答No.2

misawajp

スター接続されていますね　A部の結線が接地されていると思われます

写真の見えている部分が一次側であるならば
　A部の対地電圧は　0V　です　　B,C部は勘違いです（三相交流について調べてください）

C部の接続部の対地電圧は3900V程度です

B部は良く判明できませんが、タップでしょうか
タップならば　仕様が一次側66/33ｋVとか66/63ｋVとかではありませんか

捲線は考えすぎです　
Aから捲きはじめたとして、所定の捲き数で（B)タップを出し、捲き終わりがCです
捲線は絶縁電線を使用するか裸線で線間絶縁を行ないます

ですから非絶縁の充電部でなければ感電することはありません（特高ですから、塗れた体等絶縁が悪化している場合には容量で感電する可能性はありますが）

やはり　社会の電力カテゴリでの質問が適切です

補足

＞A部の結線が接地されていると思われます

普通の6KV/200Ｖの変圧器なので一次側は接地していません。

回答No.1

fjnobu

スター結線で、Aがアース、Bが３０００Vの中間タップ、Cが６６００V（出力）になっているのではないでしょうか。

補足

普通の6KV/200Ｖの変圧器なので一次側は接地していません。