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0+0=2?ゼロの謎に迫る
- プラスの数とマイナスの数を足し合わせて作った『ゼロ』に限っては、その『ゼロ』はゼロ以上の数になる潜在的なポテンシャルを持った『ゼロ』であることになるのでしょうか?
- 『0+0=2』に対する考え方を探索
- 数学的な公式により、0+0=0であることが示されているが、プラスの数とマイナスの数を足し合わせて作った『ゼロ』には特別な特性があるのではないかという疑問を持つ人もいる。
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>『2-2=0』、+2または-2のどちらかを >移項(消える)するとどちらか片方が現れるということです >『2=2』または『-2=-2』、 >つまり、+2にも-2にもなれる可能性を持ったゼロと、 >単なるゼロは区別できるのでは 自分で『0+0=2』にならないって導いちゃってるじゃない。何やってるのw ちゃんと2になるのを主張し続けなきゃだめでしょ(^^;;; この場合、数学的に「=」ってのは等しいという意味で書かれているから 質問の主張をどうしても通したいというなら別の記号を用いないとならないね。 それでも「=」を使いたいなら「=」を再定義しなければだめだよ。 結局、質問者の言いたいのは 私が最初にNo1で述べた様に その式に書かれていない演算要素を持っているから「単なる0ではない」って言うだけの話。 コンピュータプログラムの配列的に言うのなら (2-2)+(2-2)=0 → d0 = f0(2,-2) , d1 = f1(2,-2) , v = 0 → α = [ d0 , d1 , v]; で、質問者はvの値を導く為のfに投げる値を「ポテンシャル」と呼んでいる。 No1の例で言うと「時間」と「重力」の事。合成すると「加速度」と呼ばれるけれどこれらを用いて「v」を求めるのでvが0であっても別の要素によって変化した「0」であるから単なる0じゃないと そういう話。 じゃないの?
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- alice_44
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>『2-2=0』と『0』は同じということです。 この辺に間違いの源がありそうな気はしますが、 例によって何言ってんだか判らない文章なので、 正確には、間違いの場所を指摘しかねます。 2-2=0=0 だというなら、そのとおりですが、 『2-2=0』は等式、『0』は数ですから、 「同じ」という表現が無意味な拡大解釈を含んでいる 可能性が高そうに感じるのです。(邪推でしょうか?) 単に 2-2=0=0 の意味であれば、-2 を移項するとき、 イコールの個数に合わせて 2=0+2=0+2 と +2 が二個になるだけで、2=0+2=0 とはなりません。 「構成数」云々について言えば、A No.9 補足で (2-2)+(2-2)=0 と (0-0)+(0-0)=0 との違いが 説明できているとは全く思えません。 (0-0)+(0-0)=0 から (0-0)+(0-0)=2 が導けないのは、 (0-0)+(0-0)≠2 なのだから、当然ですが、 (2-2)+(2-2)=0 から (2-1)+(2-1)=2 を導いたのと同様に、 (0-0)+(0-0)=0 から (0+1)+(0+1)=2 を導くことはできます。 どう違うんですか? そもそも、 (0-0)+(0-0)=0 から (0-0+2-1)+(0-0+2-1)=2 を経て (2-1)+(2-1)=2 を導くことができますが、 それは、 (2-2)+(2-2)=0 から導いた (2-1)+(2-1)=2 とは、どこか違うんですか? #釣られまくり#
まず前提として、 > 『2-2=0』=『0=0』=『0』 自体は問題ないかと思います(かぎ括弧をはずしたら=0が4回も続く式になるので、 以後、途中の『0=0』を省略して、『2-2=0』=『0』で考えます)。 で、この後、移項をしています。 移項とは辞書では、一方の辺にある項を符号を変えて他方の辺に移すこと。 と書いてありますが、本来は等式の性質である、等式の両辺に同じ数を足しても ”等式が成り立つ”、ということを用いています。 例えば、x-2=0を解く場合、左辺に未知数、右辺に定数項とするため、 -2を移項しますが、やっていることは両辺に2を足していることになります。 x-2 +2 =0 +2 これが慣れてくれば、途中を省略して、x-2=0から-2を右辺に移し、符号を変えて x=2 が導き出せます。 ただ、やり方を省略しても考え方の根本は蔑ろにしてはいけないということです。 つまり、質問者様の書いている、『2-2=0』の-2を移項すれば、 『2=2』ですが、この式を導くには、両辺に同じ数である2を加えれば、 等式が成り立つことが維持されるので正しいのです。 ここで、『2-2=0』=『0』を考えた場合、はじめのかぎ括弧内だけで-2を移項すれば、 はじめのかぎ括弧内では等式は成り立ちますが、はじめのかぎ括弧と2個目のかぎ括弧を 結ぶ等号(『2-2=0』”=”『0』 ””ではさんだ等号)は成り立たなくなります。 というのも、はじめのかぎ括弧内だけで移項をするということははじめのかぎ括弧内の両辺だけ 2を足しているということで、2個目のかぎ括弧内では何も操作をしていません。 なので『2-2=0』=『0』についてはじめのかぎ括弧内だけで-2を移項すると、 『2=2』≠『0』なので、2=0にはなりません。 ここで、この式全体の等式を維持したまま-2を移項するには、すべての辺に2を足す という操作をしなければならないというわけです。 つまり 『2-2=0』=『0』→『2-2+2=0+2』=『0+2』ならばOKです。
- Ishiwara
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ご質問中の「より」の意味が具体的に説明されていないので、間違いを指摘することができません。
- FT56F001
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0=1=2=3=・・・・と定義する数学を作りましょう。 どんな計算問題でも,答えは0と書けば正解です。 掛けても足しても0以外の数値にはならないので, 「答えは0」以外にありえない数学です。 「使いやすくて便利な」数学ですよ。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
アリではなく、キリギリスの考えかたなのかもしれません。 今は仕事もなく、貯金もゼロだけれど、 宝くじが一発当たったならば、必ず貯金する。 だから、この残高ゼロは、潜在的にゼロ以上の数になれる ポテンシャルを秘めているゼロである…とかね。 算数や数学とは、関連のない考えかたですよ。
- hisappy
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その考え方はアリです。 その考え方に基づいて開発された発電装置の安全性と効率性が実証されたことにより 日本に設置されている原発の全廃が決定されました。 問題点は「ゼロ以下になる危険性に関する理論」と 「ゼロ以上の状態を安定的、かつ定常的に保つ方法」の証明に 相反する(つまり矛盾している)部分が存在しているという点です。 そしてなにより、2027年(2010年現在)に一般公開された その思考実験に2011年の時点で気が付いてしまったということが 最大の問題点とされ、危険視されています。 なので、今後の生活において記憶が欠落するようなことが発生したら ドコゾのナニカが探りをいれていると思われたほうが良いでしょう。 ----- この回答は、おそらくフィクションです。
補足
ご回答して頂けるのはありがたいのですが。。 一体原発のどのような問題点と、この質問が具体的に関係しているのでしょうか? フィクションということですが気になります。。
1=2問題なら、古くから考えられているようです。 http://ja.uncyclopedia.info/wiki/1%3D2 もし、これが成り立てば、1=2 ∴0=1 ∴0×2=1×2 ∴0=2 とできますね。 上記のページの使えそうなものがありましたら、ご参考までにと思いまして。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
算数っていうのは、 主に数や空間に関わる物事を定義し、それに対する演算みたいな処理を定義し、 矛盾のない法則を見つけていくというものなんだけど、、、 >-1を右辺へ移動させますと 足し算で0以外のものを移動すると前の式とイコールにはならないというところを見落としてはいませんか? 1+1=2 ⇒1+1-1=2-1 ですけど 1+1=2≠1+1-1=2-1=1 ですよ。 何だろう。 オラ馬鹿だから、きっとあなたの言いたいことが理解できていない気がする。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
蟻に失礼です。蟻だって、少しは考えると思います。 0+0=0 と 1+1=2 から 0+0=2 が導ける理由がありません。 0+1 が 1 だということは、0=1 を意味しません。 何ですか? ポテンシャルって。
補足
ご回答して頂きありがとうございます! ポテンシャルとは、可能性または潜在能力という意味です。 例えば、単なる『0』は、『0』でしかありません。 では、『100-100=0 』からなるゼロの場合は、 潜在的に100でもあり-100でもあります。 100-100=0 という式の左辺の-100を右辺へ移動すれば 100=100 になり、また 左辺の100を右辺へ移動させれば -100=-100 でもあります つまり100-100=0という式はゼロでありながら-100から+100までの数字をとりうる可能性または潜在能力(ポテンシャル)を持っているゼロであります。 -100から+100までということは200の数になりえるということです 例えば、 100-100=0は 100-50=50 でもあります この場合100-100=0はゼロでありながら50になりました。 私は、数学と物理学に関して素人ですが。 例えば、重力をプラスの数として、垂直抗力をマイナスの数とすると 重力を3として、垂直抗力を-3としたら、3-3=0なので、重力と垂直抗力は力が釣り合い、合力がゼロの状態です。 では重力はそのまま3で、垂直抗力が-2に減ったら、ゼロではなくなり、重力により物体は地球の中心に向かって動きだすことになります。 つまりこの場合、合力がゼロであっても、力がゼロ以上になるポテンシャルを持っていることになります。 『3-3=0』というゼロのポテンシャルを例えるとこのような事です。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
(10-9)+(10-9)=1+1=2 これは正しいけど、 なんでこれが0+0と同じになるんだろうか? (10-9)≠(10-9-1)ですよ。
補足
ご回答して頂きありがとうございます! (10-9-1)+(10-9-1)=0 上記の式の、左辺の()内の-1を右辺へ移動させますと (10-9)+(10-9)=1+1 になります そして右辺を計算しますと (10-9)+(10-9)=2 になります そして左辺の()内も計算しますと 1+1=2 つまり、『10-9-1=0』というプラスの数(10)とマイナスの数(-9、-1)を足し合わせて作った『ゼロ』は、『ゼロ』は『ゼロ』でも潜在的にゼロ以上の数になれるポテンシャルを秘めている『ゼロ』であるということです。 つまり無から有が生じうる可能性があるという方程式です(笑)(笑)。。
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補足
ご指摘ありがとうございます! 『2-2=0』=『0=0』=『0』 です、つまり、『2-2=0』という式自体は右辺も左辺も0ですから、『2-2=0』と『0』は同じということです。 しかし、『2-2=0』と『0』は同じゼロですが、2-2=から導かれた0は、式の左辺に+2と-2が含まれています、つまり、2-2=0は+2と-2から構成された0なのです。 とするならば、 2-2=0 から、左辺の-2を右辺へ移項させれば 2=2 または、左辺の+2を右辺へ移項させれば -2=-2 になります つまり、このゼロ式『2-2=0』の左辺の構成数である+2または-2へと、移項という操作で戻る事ができる構成数(2、-2)という潜在性を持ったゼロだ、ということです、つまりゼロでありながら、ゼロ以上の数にもゼロ以下の数字になることもできる潜在性を持ったゼロということです。 しかし、構成数を持たないゼロは、構成数を持たないのでゼロでしかありません。 例えば、 0+0=0 は移項してもゼロでしかありません。 とするなら、例えば、 (2-2)+(2-2)=0 という式から (2-1)+(2-1)=2 という式にも変われるということです、つまり0から2が出てきたということです。 しかし、 構成数を持たない単なる0からは (0-0)+(0-0)=0 という式からは (0-0)+(0-0)=2 にななりません 2という数字はどこからも出てこないということです。 つまり、無から有が生じるという状況はこういうことなのではないかということです(笑)、例えるなら、重力と垂直抗力の力が釣り合い、合力がゼロで物体が静止していて動きがゼロの状態でも、重力も垂直抗力も働いていて、どちらか片方の力が弱まれば、物体が動き、働いていた力が現れてくるような状況など。 つまり、+2と-2が互いに数としての大きさを打ち消しあった状態が0だとしたら『2-2=0』、+2または-2のどちらかを移項(消える)するとどちらか片方が現れるということです『2=2』または『-2=-2』、つまり、+2にも-2にもなれる可能性を持ったゼロと、単なるゼロは区別できるのではないかということです。 これは数学でもなんでもないかもしれません(笑)。。