※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:動詞 rely on についての質問になります)
動詞 rely on についての質問
このQ&Aのポイント
動詞 rely on についての質問です。
rely on は状態動詞として使われていると考えられます。
和訳の「当てにする」とは「当てにしている」という状態を表すことです。
動詞 rely on についての質問になります
In making a decision, I rely not on logic but on instinct.
(どうするかを決める時、僕は論理ではなく本能を当てにする。)
という例文中の 動詞 rely on についての質問です。
ここでは現在形で書かれています。
「一般に動詞が現在形で書かれている場合
動詞が動作動詞なら「現在の習慣」や「普遍の真理や一般論」や「近い未来」を表し
動詞が状態動詞なら、単純に「現在の状態」を表す」
と学んだ事があります。
そこで辞書を引くとrely on は動作動詞、状態動詞でもどちらにも取れる様です。
おそらく意味によるのでしょう。
ここでは和訳から考えると動作動詞として使われているのかと最初は思いました。
しかし、
動作動詞として取ると、「現在の習慣」しかないと思うのですが、
その場合は 「繰り返しを示す語、everyやusuallyなどの語が必要」
と文法書に書いてあり、ここではそう言った語句はありません。
in doing~ というのも繰り返しを示す語句とは言い難いと思います。
そうすると、消去法からこのrely on を状態動詞と取らざるを得ません。
その場合「当てにしている」という状態を表す事になります。
例文の和訳の「当てにする」とは、この「当てにしている」の意訳と取るべきなのでしょうか?
少々混乱してきました。正しいかどうか教えて下さい。間違いがあれば解説をお願いします。
In making a decision,
あえて言えば,in ~ing は「~する時はいつでも」を暗示します。
だから,この部分が「繰り返しを示す語」
ということになりますが,別にこのような語がなくても,習慣を表します。
My father works for the bank.
My brother teaches English.
職業を表す。
I walk to school.
別に every day は必要ありません。
[意思決定するにあたって、私は論理ではなく本能に頼っている]という文の意味からいって、あきらかに、あなたの分類でいうと、「習慣」をあらわす文ですね!その場合に、かならずevery day、とかusuallyという繰り返しをつかう言葉がついていることが必要があるとはいえないのではないでしょうか?前後の関係で習慣であればよいと思います。もしそうでないなら、
I get up early in the morning.
という習慣をあらわす文は、every day とかusuallyということばがはいっていないから文法的に正しくない文だということになってしまう!
あなたの文章は 一種の私(I)の性格の癖(habit) ですね~。ですから難しく考えないで。
rely は自動詞(intr.v.)でrely onは句動(動詞句)
rely on → あてにする
- put trust in with confidence → あてにする →信頼する
- be dependent on, as for support or maintenance ~に頼る
rely on はdepend on と同じようなものです。
Put trust in with confidence; “You can rely on her work.” "あなたは彼女の仕事を当てにするすることができます。"
"She is someone you can really rely on when times get rough" "あなたが苦しい(運が悪い) 時、彼女はあなたが本当に頼る(当てにする)ことができる人です"
Be dependent on, as for support or maintenance; "elderly parents often depend on their adult children" "高齢者の両親は頻繁に彼らの大人の子供に依存する"
お礼
回答ありがとうございます。 習慣を表すのに、その様な言葉が必ずしも必要ではない、という事ですね。 私は参考書等は、この先生と決めたらそれしかやりません。 特に英語は根本的にはどれも書いてある事は同じなのでしょうが、先生によって表現方法みたいなのがかなり異なりますので。 その先生の本に書いてある事を絶対視し過ぎておりました。 もっと柔軟な理解力を持たなくてはいけないと思いました。