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スケールって
ぼくはギターを練習しています よく教則本にスケールが細かく載ってます が なんかよくわかりません あれを習うと何がとく?なんですか? 何のためにスケールを練習するんですか? そもそもスケールとは・・・・ お願いします
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音階を練習するのは、ギターを弾く人ばかりではありません。西洋音楽は1オクターブを12の音に区切って、そのそれぞれを始まりとする長音階と短音階、つまり合計24種類の音階で作られています。それは、バッハだろうが、宇多田だろうが、全く同一の原理です。 ですから、西洋音楽を演奏するために作られた楽器を演奏する人は、それがどんな楽器であっても24の音階を体の芯に叩き込まなければならないのです。得とか損とかの問題ではない。あえて言えば、その退屈な音階練習にに耐えた人はそうでない人に比べて応用力が違うのです。 音階練習をしなくても、たとえば「禁じられた遊び」だけを朝から晩まで練習していればやがて弾けるようになるかも知れませんが、それまでなのです。次の曲をマスターしようというときにはまた一から練習しなおすのだけれども音階練習をして基礎を作った人はそうでない人よりもはるかに短い時間で仕上げることが出来るのです。基礎というのはそういうことです。ちなみに理屈だけを行っているのではありません。 私は、バイオリンを弾きます。
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- nabayosh
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どんな楽器でもスケールは大事とされていますね。(打楽器除く) まず最初に、練習して「損はない」ということだけは前提として言っておきますね。これは当り前です。しないよりはした方がいい。 で、西洋音楽の流れで、ドレミファソラシドという動きが伝統的に大事であったということもあります。それでスケールの練習が求められるのです。 これをしないと、多分、速い曲になればなる程指が回らなくなりますよ。 もちろん、4分の1音とか、ちょっとピッチが違った音階とかありますが、それでも指が動いた方がいいことはいいです。 もし、コード伴奏だけでいい、と思っていらっしゃるんでしたら、それはギターの魅力を半分知らないことになってしまいます。ぜひ頑張って練習してみてください。立派に弾きこなすようになった時に、ひょっとするとわかるかもしれませんよ。こういうものは言葉では伝えられないので、ぜひ体験してみることをお勧めします。
お礼
なんてありがとう 感謝してます
お礼
ありがとう さらに質問していので よろしくおねがいします