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配偶者特別控除一部廃止のメリット
タイトルの件ですが、どんなメリットがありますか。 家庭の収入、国のメリットや、廃止の理由、建前もふくめ、いろいろな観点からお願いします。 当方としては収入0から103万の人の中で、控除額が段階で変わってこないので、 1・ 0に近い人がが103万までは働きやすい、2・ 103万の壁を意識して雇用調整する人にはあまり意味がない、 と感じていますが、、。 素人考えで申し訳ありません。
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専業主婦には不利益が生じるでしょうが共働き世帯には不公平感の是正となることでしょうか? 国にとっては税収アップの利点もありますが、パートなどの賃金を決める価格設定にも多少なりともメリットが出て来るのではないでしょうか。現状では逆差別になっている嫌いがあるようですから・・・。
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noname#24736
回答No.3
国のメリットとしては、税収が増えることで、それが目的です。 増税になる民間サラリーマンは、約931万人で、増税分は約7000億円に上るようです。
noname#11476
回答No.2
税金をより多く取るためです。 特に非課税世帯(税金を一切払わなくて住む世帯)を減少させる事がひとつの目的です。 日本は世界的に見ても非課税世帯が非常に多い国ですから、財務省は積極的です。 そのため、同時に特定扶養控除(16才~22才)も廃止という話が出ていたのですが、少子化対策に逆行するという理由でこちらは存続が決まりました。