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扶養控除廃止のメリットってなんでしょうか?
扶養控除廃止のメリットってなんでしょうか? 現在子供1人扶養しています もし来年扶養控除の38万円がなくなったら 22年度の源泉徴収票より計算してみたところ 19000円源泉徴収額が上がりました。 共働きで 保育園料も私と嫁の源泉徴収額の合算になり 高くなるような気がします こども手当の金額上がりましたが なんか腑に落ちません
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メリットとしては代わりにこども手当が導入されました。 従来の控除では高額所得者にメリットが多いので、 控除の代わりに手当制にして低所得者にメリットが出るようにするのが こども手当の考え方なので、 本来扶養控除廃止とこども手当実施はセットにすべきです。 それが昨年は制度の移行の関係で両方もらえただけです。
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はじめまして、よろしくお願い致します。 >扶養控除廃止のメリットってなんでしょうか? それは、国の財政について一人の国民に対して、同じ税金を支払うと いう国の方便で国にメリットが大です。 その内訳ですが、今どちらかというと年金生活している方が一番お金持ちだと いうことです。 社会の状況もなんともいえませんが・・・ 世の中にニートと言われる方がすごく多いのです。 そのニートを親が養っている世帯も多いのです。 扶養控除がなるなると、ニートさんも親に頼ることが非常に困難になります。 すなわち、ニートさんに不利なことです。 最悪、悪循環になると生活保護世帯が増えるのでとんとんだと思われますが? こんな感じです。 ご参考まで。
- rokutaro36
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日本の財政は、すでに破綻状態です。 どこかで、そのツケを払わなければなりませんが、 それには、増税しかありません。 増税をしなければ…… 政府の財政が破綻します。 いわゆるお役所仕事が破綻します。 救急車を呼んでも、警察を呼んでも来ない。 市役所へ行けば、数日待たされる。 国債など国の債券が紙切れになりますから、 銀行などの金融機関が破綻します。 1000万円の預金保護もなくなります。 (国の財政が破綻するのですから、誰も払えません) 健康保険も破綻して、医者にかかれば100万円単位の お金がかかるようになります。 つまり、一般庶民は、大病したら死ぬしかない。 要するに、滅茶苦茶になります。 私は、消費税の増税、 金持ち優遇税制の改善 (配偶者は1億6000万円までの相続税がかからない、など) 扶養控除などの優遇税制は、廃止するしかないと 思っています。 その一方で、バラマキと言われようが、子供には金をかけるべきです。 子供を産んでくれる人は、優遇するべきです。 なぜなら、将来、税金を払ってくれるのは、今の子供だからです。
- ma-fuji
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>扶養控除廃止のメリットってなんでしょうか? 貴方には何のメリットもありません。 デメリットになるだけです。 国や地方の税収が増えるので国や地方にメリットがあるだけです。 国は子ども手当の財源確保のため、扶養控除を廃止するわけです。 だったら、手当を増額して支給する意味ないですよね。 >もし来年扶養控除の38万円がなくなったら 来年ではありません。 今年なくなります。 そして、来年度は住民税の扶養控除も廃止されます。 なので、来年は19000円所得税の増税+33000円住民税の増税で、計52000円の増税になります。 >共働きで保育園料も私と嫁の源泉徴収額の合算になり高くなるような気がします ただ、それはないでしょう。 おそらく、貴方の市で保育料の見直しをすると思います。 扶養控除がなくなった結果所得税が上がり、保育料も上がるなんてことになったらそれこそおかしいですから。