• 締切済み

カイロについて

「カイロ」を作る実験をしました。 その際、内部で発熱反応が起きて暖かくなる事は分かったのですが、それが酸化による発熱だと証明するにはどうすればいいのでしょうか? 「酸素と化合する→質量が増える(?)」とも考えたのですが、いまいち納得がいきません。 ぜひ、お願いします。

みんなの回答

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.2

以前は カイロでは無いのですが、 同じ原材料を使い 酸素を吸収するものを作っていた本職です。 参考までに 活性炭(AC)の主な目的は、脱臭です。 燃える温度まで上がりません。ACも少し酸素吸います。 あなたの場合は、ACを保水材に使っていると思いますが、保水力が弱いので、持続が悪いです。 珪藻土 中性のゼオライト系が宜しいかと? あと 原料を包む 包材は何を使ってますか? 鉄粉は 還元鉄ですか? 試薬?? 今なら 鉄粉のグレード名で どんな鉄粉か判るけど。 私は酸化による、質量が増える事は、本職でつくって いたときは 考えた事が無いですね。 サンプルを密封して、酸素分析計で 残酸素を計ってました。 参考までに冷凍下で酸素を吸う鉄粉も有ります。 実際に測定にするのは 難しいのですが、T-fe M・Feの前後の純度を測定しては?  水酸化鉄になっているのが 普通ですから。 あまり参考にならなくてゴメンね?? コメントくれれば 回答します。   

回答No.1

酸素の取り込みを質量で量るには難しいので、酸素を遮断しても反応するかどうかを比較実験してみてはどうでしょうか。

natsuko78
質問者

補足

空気を遮断して反応を見ることも考えたのですが、「活性炭が燃焼していない。」という前提の上で成り立つため、確実に「鉄粉」が反応の核になっていると証明しづらいのではないでしょうか? (実験の際の材料として、鉄粉・活性炭・食塩水を用いました。)

関連するQ&A