• 締切済み

降格処分について

先日、「中耳炎の手術で会社を一週間休みたい」と上司に相談したところ 健康な状態ではないということで、正社員から準正社員に降格すると伝えられました。 (準正社員はボーナスがでません) 中耳炎なんて手術すれば治るし、それが元で仕事に支障をきたしたことはありません。 会社を辞めるわけにもいかず、今後気まずくなるのはイヤなのですが、 この不当だと思われる降格処分を素直に受け入れる気にはなりません。 今後どう対応していけばいいかアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • hisa34
  • ベストアンサー率58% (709/1204)
回答No.4

〉正社員から準正社員に降格すると伝えられました。 降格とは「職位又は職能資格を低下させること」をいうのであって、「降格」には人事権行使としての降格と懲戒処分としての降格があります。 「正社員から準正社員にする」のは、降格ではなくて、“身分の変更”即ち労働契約の変更です。こちらは、就業規則の規定に則ってなんかできません。ma-sandoさんの同意がなければ会社が一方的にはできません。同意しなければ今まで通り正社員です。 〉中耳炎なんて手術すれば治るし、それが元で仕事に支障をきたしたことはありません。会社を辞めるわけにもいかず、今後気まずくなるのはイヤなのですが、この不当だと思われる降格処分を素直に受け入れる気にはなりません。 ma-sandoさんの仰る通りです。不愉快でしょうが、このスタンスで良いと思います。 今まで通りの労働条件(賃金は勿論、労働時間や休日等々)を変えてきたら、例えば賃金を減らして来たら、賃金不払になります(労働基準法違反になります)。 元々は労働契約の不利益変更で無効です。不法行為で不愉快な状態を放置するなら、慰謝料の(損害賠償も)支払を請求したらいかがでしょう。具体的には行政なら相談労働相談員(労働基準監督署に配置されています)、司法なら弁護士に相談するのが良いと思います。

  • yamato1208
  • ベストアンサー率41% (1913/4577)
回答No.3

この降格は、懲戒権の濫用ということになります。 労働者に、著しく不利益な内容ですから、労働基準監督署に相談することを奨めます。

  • kqueen44
  • ベストアンサー率43% (530/1214)
回答No.2

正当な理由なくして労働契約の不利益変更は禁じられています。 とりあえずは雇用契約書と就業規則を熟読することから始めてみてはいかがでしょうか。 「就業規則を熟読しましたが、降格理由が見当たらないので、教えて下さい」と言ってみるのが現実的なのかもしれません。 もし、就業規則に「手術等で1週間勤務することが不可能な場合、降格する」とあれば残念ながら有効になってしまう可能性があります。できれば上司ではなく、人事権のある人物や社長等に降格の理由について尋ねられれば良いのですが、社風というものもあるので一概にそれが良いとも言い切れません。 経験談ですが、労働条件の不備や不利益変更、法律違反を指摘して労働基準監督署に是正勧告を出してもらうのは比較的容易ではありますが、会社内部で冷遇される可能性があります。私の場合、結局退社することになりました。なので、法的手段に出ることは最終手段としておいて、話し合いで解決されることをお勧めします。

ma-sando
質問者

お礼

就業規則には健康状態により降格する等の記述はありませんでした。 会社の経営状況もよくないと思われるので、何かにつけて降格したかったのだと思います。 上司とは話をしましたが、決定事項ということでした。 辞める覚悟で話を大きくするかどうかということですね。 どうもありがとうございました。

  • basil
  • ベストアンサー率35% (148/420)
回答No.1

就業契約次第じゃないですかね。 どんなお仕事か分かりませんが、経営者が業務に不利な健康状態だと評価すれば降格(減給)もあり得る事だと思います。先ずは就業契約をご確認されるのが重要かと思います。

ma-sando
質問者

お礼

就業規則には健康状態により降格するなどの記述はありませんでした。 中耳炎ではなく旅行に行くので年休を取得したいと言えば、 このような状況にはならなかっただけに、なんか悔しいです。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A