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正社員からパートに降格される条件について

こんにちは。23歳、女性です。 現在、小さな診療所(内科)で正社員として働いていますが、先日、院長から突然「経営が苦しくなってきたので正社員としての給料を払えない。10月からパートになってほしい」と言われました。 あまりにも突然だったので「少し考える時間を下さい」と言ったのですが、パートに降格するのは、ほぼ決定事項とのことでした。 私の他にもう1人正社員の方がいるのですが、その方にも同じ理由でパートに降格という話があったそうです。 私の職場での『正社員』というのは少し特殊というか変わっており、社会保険がありません。 仕事内容もパートとほぼ変わりなく、正社員もパートも有給とボーナスがあります。(もちろんパートのボーナスは、正社員のボーナスとは額が違います) 言ってみれば『正社員という名のパート』のようなもので、実質、パートに降格されたとしても給料やボーナスが減るだけで変わりがないと言えば変わりありません。 私事になってしまいますが、私の母は障害者で働くことができず、私と父の二人で家計を支えています。 父は正社員ではなく、給料も安泰とは言えないため、今私が正社員からパートに降格されて給料が減ってしまうととても困るのです。 もちろん院長には、その事は面接時に伝えてあります。 そこで尋ねたいのですが、診療所の経営が苦しいことを理由に突然、正社員からパートに降格されることはあるんでしょうか(正当な理由として認められるのでしょうか)? 院長に「本当にそれが理由なのですか?」と聞ける立場ではないので…。 補足として、以前から院長が「経営が苦しい」とは聞いていました。

みんなの回答

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.2

正社員からパートへの降格は、どんな理由でも、できないはずです。 一旦退職して、再度契約のようなことを経なければできないはずです。 「一旦退職して」の部分は雇われている側(=質問者さま)の意志で拒否できます。 法律をうまく使うと降格は防止できます。 正社員の身分は強いです。 法律上は悪いことをしているのは病院側です。 正社員は、労働基準監督署、労働局、労働組合、弁護士などをつかって自分の生活を守ることができます。 参考URLは「労働局」の一覧のURLです。 一度パートになってしまえば、次は病院の都合で一方的に契約を切られてしまうかもしれません。 病院は、正社員が労働関係の法律を良く知らないということを利用して、悪いことをしようとしています。 各種窓口をうまく使って病院に「経営が苦しい場合、正社員をパートに降格してコストダウンをするという道はない。そっちが間違っている」と教えてあげてください。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html
  • dmtb8264
  • ベストアンサー率26% (42/161)
回答No.1

(1)経営悪化は降格の正当事由にはなりません (2)社会保険は強制加入ですので未加入は違法です (3)診療所所轄の労働基準監督署に申告しましょう (4)一人でも入れる労働組合(ユニオン)に相談しましょう (大抵のユニオンは相談料無料・秘密厳守です) (5)法テラスの弁護士に無料相談する方法があります(出来れば有料相談の方がベストです。30分5000円位)

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