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どのくらい体にいいんですか。
薬は苦かったりまずかったりしますが、病気を治すために飲みます。 ヘルシアっていう商品がありますよね。 お茶とかウォーターとかスパークリングとか。 あれ、くそまずいじゃないですか。 特にスパークリング。檄不味いです。 あんなくそ不味いものをしかも普通の飲料より高い値段で買って飲む意味はありますか。 どのくらい脂肪を消費しやすくするんですかね。 大々的に宣伝してますから、効果があると思うんですけど、 どれくらいですか。詳しい方教えてください。
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今の製品はちょっとわかりませんが、確かペットボトル1本にカテキンが600mgとかの濃度でした。 で、緑茶カテキンを取ると、脂肪を燃焼しやすくなるということで、特定保険飲料となりました。 ところが、500mlで、600mgって、カテキン濃度はペットボトルではかなり濃いといえますが、普通に急須で入れたお茶よりはかなり薄いといえます。 急須で普通に入れたお茶の方がカテキンは多く含まれます。 まあ緑茶のレベル(具体的にはお値段)なんかで違いますが。 簡単に言うと、安いお茶ほどカテキンの含まれる量は大目にはなるのですが、茶葉が硬くなるため抽出は逆に少なくなります。 この辺はよくTVでコメントする学者さんは抽出液では検査してないですね。 基本100g500円以上のが普通のお茶専門店さんでは1番茶の茶葉ですから、そういう使用方法でしたら、それ以上のお茶で、後はお好みでいいお茶を飲むかどうか。 もちろん500円よりも1000円のお茶は、茶葉が柔らかいので、濃い目に出ますので、効果があるか、飲む量がより少なくてすみますね。 500円未満の値段の茶葉は2番茶以降の茶葉ですので、より茶葉が固めです。 つまり茶葉自体にカテキンは多く含まれていますが、抽出はうすいです。 また、スーパー、コンビニなどでは流通業者などが入りますので、その分流通経費で高めのお値段になりますので、3割り増しのお値段ぐらいが目安です。 もちろん、モールなの野出展のお茶屋さんも出展料が高いため・・・・。 町場の昔からあるお茶屋さんでご購入されるのが一番お得です。 ペットボトル飲料は中身よりも、輸送料、保管倉庫量などの流通経費が一番かかります。 そのため、2Lのペットボトルのお茶で茶葉使用量は技術の発展で2gだそうです。 しかも、それだけ薄いため、渋い味の2番茶以降の普通飲まないクラスの茶葉を使用します。値段でいいますと、1kgで1000円以下とかの茶葉です。 それからいくと、ヘルシアや高濃度茶カテキンのドリンクはたしかにカテキン濃度は高いですが、普通の茶葉を急須で飲んだ方がはるかに美味しくて濃く効果があるといえるわけです。 で、味のことですが、カテキンというのはお茶の成分でも、苦味渋みの成分でもあるので、味が薄いドリンクで、急須のお茶よりも旨味もないお茶で、苦味成分だけ増やしたお茶ともいえるわけです。 健康ということだけであれば、急須で濃いお茶を飲んで、ウォーキングでもした方がやせます。 実際お茶での研究結果ではウエストがやせる効果は確認されてます。(鮫島庸一医学博士により)
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うん、確かにびっくりする味でした。 それと、私には説明する能力がないので、以下を参照されてください。 コントロール飲料と比べて1.3倍有効らしい。 http://www.kao.co.jp/healthya/sparkling/faq.html
お礼
ありがとうございます。
- Struggler
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詳しくなればなるほどこう言います。 効果には個人差がありますのでどの程度と一概に言えませんと。
お礼
ありがとうございます。