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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フランス語の冠詞)

フランス語の冠詞の使い方について

このQ&Aのポイント
  • フランス語での冠詞「de」は、数量や性質を示す際に使用されます。例えば、温度や量を表す場合には、「de」が使われます。
  • フランス語での冠詞「de」は、名詞の前に置かれることで所有や起源を示す場合に使用されます。「le théâtre」の場合、冠詞が省略されることが一般的です。
  • フランス語での冠詞「de」は、単数の名詞の前に置かれることで所属や材料を表す場合に使用されます。「la récession」の場合、冠詞が省略されることが一般的です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

1)température「温度」と degré「度(という単位)」という違うものを est で結びつけることができないため、「この水の温度は43度(の温度)だ」と考え、ダブってしまう température の一つを略したものと考えられます。 2)3)二語以上のまとまりで一つの概念を表す成句では前置詞より後ろの部分が無冠詞となることがあります。 pièce de théâtre「戯曲」、début de récession「景気後退期」、他に chemin de fer「鉄道」、sac à main「ハンドバッグ」など。後ろの名詞が前置詞を伴って前の名詞を修飾する形になるため、名詞の特徴である冠詞を省き二つの名詞という感じを薄めているのではないでしょうか。 4)(être) baigné de ~「~でびしょぬれ」という表現がありそのあとに「汗」が続くわけですが、汗は物質名詞であり、また「その汗」というように限定されるわけでもないため本来なら部分冠詞が付いて de la sueur となるはずですがこのままでは *baigné de de la sueur と de が2つ続いてしまいます。こういうときは de を1つにしてさらに無冠詞にするという決まりです。つまり、前置詞の de のあとに部分歌詞や不定冠詞の複数が来そうになる場合です。 5)これは不定冠詞の複数ですが(des sortes)名詞の前に形容詞が入ると de になる決まりです。数えられる名詞の無冠詞は上記の例のような場合以外は原則的にありません。

nobu_0225
質問者

お礼

ありがとうございます。大変勉強になりました!!

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