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確定申告について

うちの職種では、転勤するたびに退職金が発生します。 私はその都度確定申告していますが 友達は同じ職種なのにしていません。 後から追徴金がくるということはあるのでしょうか。 素人なのでこんなことも知らないのという厳しいご回答はご容赦ください。 宜しくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • hata79
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回答No.3

退職金は分離課税という制度でその年の所得とは別に課税されますし、その上に控除額が大きいので、確定申告をしなくてもほとんどの方が「影響なし」です。 確定申告書の提出をして追徴される人よりも還付額が出る人が多いでしょう。 そういうものですので、ご友人が確定申告をしてないというなら、ほとんどの場合「還付を受けられる権利を放棄してる」と思われます。 他人様のことですから、ほうっておきましょう。 「後から追徴金」が来る場合もありえない話ではありません。 しかし、上述のように退職所得は控除額が大きいです。 追徴額が出るというほどの額をもらえる起業に勤めてること自体が「羨ましい限り」です。 おそらく追徴本税、無申告加算税、延滞税が発生しても「そのくらい、へのカッパだ」というぐらい貰われるはずです。 やはり、他人様のことですから、ほうっておきましょうよ。

kirarkira
質問者

お礼

控除額が大きいのですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。 無申告加算税、延滞税とかいろいろあるのでね。 税金って難しいです。

その他の回答 (3)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.4

勤務先から受け取る退職金については、次の二つの要件の両方を満たす場合は、確定申告をする法的義務はありません。 (1)勤務先に「退職所得の受給に関する申告書」を提出すること。 (2)退職所得に係る所得税額を法令通りに正しく計算して源泉徴収すること。あるいは、源泉徴収された所得税額が法令通りの正しい金額以上であること。 その他の場合は、確定申告をする法的義務があります。 【根拠法令等】所得税法第百二十一条第二項 なお、確定申告をする法的義務があるケースで確定申告をしなかった場合に税金の追徴があるかどうかですが、「ある」とも言いきれないし「ない」とも言いきれません。発覚するかどうかは本人の運しだいですね。

kirarkira
質問者

お礼

私はなくとなく 毎年確定申告しています。 ほとんどとられるだけなのですが・・・ 税金のことよく知っていらして羨ましいです。 私も勉強しなきゃ。 ありがとうございました

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

私も知ろうとですけど、国税局の説明 そのまま 退職所得は、原則として他の所得と分離して所得税額を計算します。  なお、退職手当等の支払の際に「退職所得の受給に関する申告書」を提出している人の場合は、退職手当等の支払者が所得税額を計算し、その退職手当等の支払の際、所得税の源泉徴収が行われるため、原則として確定申告は必要ありません。  一方、「退職所得の受給に関する申告書」の提出がなかった人の場合は、退職手当等の支払金額の20%が源泉徴収されますが、退職所得の受給者本人が確定申告を行うことにより税額の精算をします。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1420.htm

kirarkira
質問者

お礼

原則として必要ないのですね。 退職金は少し別扱いなのですね。 勉強になりました。 ありがとうございました

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.1

多分・・・ 退職金が発生する毎に源泉徴収されてると思います。 源泉徴収・確定申告 どちらも支払う行為は同じですので・・・ ただ還付をして貰いたいなら「確定申告」です。

kirarkira
質問者

お礼

ありがとうございます。 還付されることもあるのですね。 今までは還付は私の場合はなかったです。 参考になりました

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