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ミセルの内部は濡れているのでしょうか。
分散剤が過剰な時生成されるミセルや逆ミセルの内部は溶媒で濡れているのでしょうか、乾いているのでしょうか。ミセルの内部は分散剤の疎水側になると思うので、もし濡れているとすれば水と反発しつつも濡れている、ということになると思います。逆にもし乾いているのだとすると、ミセルの内部は分散剤の分子がぎっしり詰まっていることになるのでしょうか。それとも気体があるのでしょうか。
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固/液コロイドに分散剤を加えたときの分散についてということでいいですか? ミセルの内部は固体が詰まっています 逆ミセルができるとすれば、その場合も内部は固体となると思います。 どういう場面なのか、「濡れ」をどう定義しているのか、など少し疑問ですが 内部に何もないということはありません。 固/液であれ液/液であれ、その境界面に分子が並ぶので。
お礼
有難うございました。
補足
ありがとうございます。分散剤が過剰で固体は全て分散し終えていて、過剰の分散剤がミセルを形成している場合について考えておりました。その場合、ミセルの球の表面には親水基が並ぶと思うのですが、その球体の表面よりも内側の部分は分散剤の分子がぎっしり詰まっているという理解で宜しいのでしょうか。