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猫が死ぬ過程をビデオに撮る男の心理について
- 中学生の頃、猫が病気で死ぬ過程をビデオ撮影して保存している男性の心理について考えてみましょう。
- 彼は幼い頃の両親の離婚や複雑な家庭環境の中で育ちましたが、明るく気遣いがあり、倫理観も備えているようです。
- しかし、猫への行動は異常であり、心理学的には彼に何らかの病気がある可能性が考えられます。
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基本的に猫は死期が近くなるとそれを感じ取り姿を消し、どこかへ行ってしまう。と聞いています。(人前では死なないということです。) とても違和感を感じますね。“なつかない”というのは動物は相手の心を読んでいるからでしょうね。 敵意をもっている。可愛がってもらえない・・・と動物は本能的にそれが判ります。もっと言えば悪いけど、虐待をしていたとも言えます・・・。 特に人間に一番身近な動物といえば犬もそうです。 自分にとって好意的であるかどうかを一瞬にして判断できる。 それに“人前では死なない。”とされていた固定観念を覆すような状況・・・自然死ではないとおもう。(不謹慎かもしれないが。) 家庭環境の影響が大きく関わっているように思われます。いちばん甘えたい時期に両親の離婚、誰からも愛情を注いでもらえなかった。・・・とても偏った精神状態であったことは間違いないとおもう。 ・・・満たされない欲求不満な状態は“弱いもの”に向けられる。 そうした結果ではなかったのではと推測できる。彼もある意味“犠牲者”であるとはおもう。しかしそうした行為は猟奇的であり、精神異常者な行為としかとれない。 世の中にはいろんな“クセ”を持っている者が多いです。暫く前のことですが、子供が車に轢かれて“ペシャンコ”になっている写真や映像など収集していて『・・・これはオレの趣味だ。やめられない。』と堂々とTVで言ってのけた小学校(?)教師もいた。 そして、“死体愛好家”というものもあり、(外国だったが)死体をだれも見つからない場所にもって行き隠し、時々その腐敗していく様子をみに来るといった異常者。 『テーマ』を見た時に“ゾ~ッ”としました。 『心理学者』から観たら直ぐに診断がくだると思いますが、素人でも背筋が冷える思いです・・・。 ただただ、これだけで終わってくれることを願うだけです。
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うわぁぁぁぁ、その彼ほとんどビョーキ! って言う意味の病気、ではないですよね? 精神病というのは、それで社会生活に支障をきたしている場合をいうのであって、そうでなければ病気ではありません。 イデアルにフツーの人なんていないんです。あなたも私も、どっかとんがっていて、どっかがへこんでいる。みんなそうです。 その彼も単に"気味の悪い人"ってだけですよ。