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経営者による給料カットと退職の問題について
- 経営者による給料カットと退職の問題に関して、法的なアドバイスを求めます。
- 無断欠勤の後に退職したが、給料が支払われていない状況であり、経営者からは給料を払わないと言われています。
- 自営業になることを伝えた際に脅迫されたため、今後の仕事にも支障が出そうです。法的手段を考えていますが、どのような方法が良いでしょうか。
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自身の体験談でお話しします。 私も会社から賃金をもらえずにいました。 労働基準監督署に相談に行ったところ、まずは未払い賃金の額を計算して自分で会社に請求書を送れということでした。 (相談初日は、相談だけで動いてはもらえなかった) 自宅に帰り、翌日会社宛に未払いの賃金(だいたいの計算で)があることを請求書で送りました。(振込先等も指定しました) 回答期日を1週間としましたが、会社からは何の返事もないので、雇用契約書や給与明細、請求書を持って2回目の相談に行きました。 このとき、賃金の未払いは労働基準法に違反するということで是正勧告(行政指導)してもらいました。 労働基準監督署からの是正勧告でも支払われない場合は、労働局のあっせん制度(無料)や、労働審判制度(30万円の請求で費用は1500円)を検討していました。 私の場合は、2回目の相談翌日に労働基準監督署が動いてくれたようで、社長と部長を呼び出しタイムカードと賃金台帳を提出させ、無事半月後くらいに未払い賃金が振り込まれました。(書類さえそろえば意外と対応早かったです) 労働基準監督署に行くときには、労働関係のあらゆる書類(契約書などの証拠)を持って行くと話が早いです。一度自分で請求書を送ってからでもよいかもしれません。 身内ということなのでいきなり裁判をおこすよりも、段階的に行動してはいかがでしょうか。 いきなり訴状が届いたりすると感情的になり、解決までに時間がかかったり、弁護士費用や裁判費用で双方深手を負ってしまうかもしれません。
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皆さん、たっかい税金を払ってらっしゃるんだから、仕事の事で悩んだり納得いかないことがあったら、労働基準監督署に行くなりして相談しましょうよ!!おかしな会社は指導してくれたり、視察も行くだろうし(通告してくれた人の情報は漏らさないはず)、それでおかしな会社を少しずつ、よくしていかないと、ずっとおかしなまんまだと思います。せっかくいい技術持ってんのに頭堅すぎる会社が多いこと多いこと……勿体ないよ。 それでもラチがあかないなら、法的手段をとるなりしましょうよ。
とりあえず労働基準監督署などに 賃金未払の指導をするようにに申し入れます。 それでもダメなら弁護士に相談してください。
お礼
有難う御座います。 一度連絡をしてみます。