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役職剥奪について
- うつ病による休職後、会社からの配置転換の希望に応じて役職が剥奪され、給料も減った。
- 会社はうつ病の再発を心配して配慮したと主張しているが、役職剥奪についての説明はなかった。
- 役職剥奪は不当労働行為であり、給料の減少もあり不満を抱えている。
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[不当労働行為(ふとうろうどうこうい)とは、使用者が行う労働組合運動に対する妨害的行為であり、労働組合法において禁止されている行為である。] 従ってあなたの場合はこれには当たりません。 今回の降格が法的に不当なものかどうかですが、そう思われる場合は会社に話し合いを申し入れ、それでも納得できない場合は裁判で争うかです。 でもこの場合は会社は解雇をしないで社員の身分を維持し、一方であなたが当面管理職が困難と判断したのでしょうから、止むを得ない事情もあるように思われます。 たとえば同年齢で管理職になれていない人の待遇と比べてもひどく悪い待遇でしょうか。 そういう意味では争っても確実に勝てる話しではなさそうです。 自己都合退職させられると言うことは、もともとあなたが退職希望であったのですから、最初の話に戻るだけでこれで悪質ということにもならないでしょう。 現実的には今回は我慢をして一日も早く体調を場安全にして、その上で基にもどる努力をするということではないでしょうか。 私はこのような場合無慈悲にも辞めてもらう会社も多いと思いますので、それに比べえば雇用を確保するだけ誠実な対応というようにも思えますが。
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- koiyoshi
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今回の件、文面だけを拝見してましたら、「会社は誠実な対応」をしているようにお見受けします。 給与は等級や役職によって変わる事はご理解されていると思います。 質問者様のお体を優先的に考え、責任やプレッシャーがかからない仕事へ変更(降格)するというのは理にかなっていると思われます。 そこで、会社の配慮で降格されたのに、「給与は前水準を維持しろ」というのは無理をおっしゃっていると思いませんか? 話し合いをされる事をお勧めしますが、会社側と質問者様との考えに隔たりが大きいと思われますので、元々のご希望であった退職という結論を出されても良いのでは無いかと思います。
お礼
おっしゃるとおりです。 会社の判断、配慮で降格になったのにもかかわらず、「給与は前水準を維持しろ」というのは いくらなんでも無理がありますよね。 体調を万全に戻すことを第一に考えるようにします。 ありがとうございました。
お礼
コメント、アドバイスありがとうございました。 冷静に考え直して、会社側の判断、配慮のうえでの 降格なんだと受け入れました。 今すべきことは体調を万全にすることですね。