- ベストアンサー
一定圧力下での q , ΔH ,ΔUの変化
3.0mol のO2(g)を3.25atmの一定圧力下で熱したところ、温度が260Kから285Kまで上昇した。 O2のモル定圧熱容量が29.4J/Kmol であるとして q ,ΔH ,ΔUを求めさない(理想気体として取り扱ってよい) この問題の内部エネルギーΔUの求め方がわかりません。 qは3.0*(285-260)*29.4で求め、定圧なのでΔH=q まで分かったのですが・・ 定圧のとき、ΔH=ΔU+pΔV だったと思うのですが、この問題文からΔVが求められなく困っています。 根本的にやり方が間違っているのでしょうか? 分かる方回答お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
理想気体として取り扱ってよいとのことなので、状態方程式 pV=nRT に従う。p,n,変化前後のTの値がわかっているので変化前後のVの値もわかります。 Rの値については2原子分子理想気体の比熱をRで表すことでわかるはずです。