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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1Lの密閉容器にジメチルエーテルC2H6Oの蒸気と乾燥空気(N2:O2)

ジメチルエーテルの燃焼後の物質分析と水の状態

このQ&Aのポイント
  • 燃焼後の容器内の物質を分析した結果、CO2、H2OおよびN2のみが検出され、ジメチルエーテルは完全燃焼したことが分かった。
  • ジメチルエーテルを用いた燃焼反応の化学反応式は、C2H6O + 4O2 → 2CO2 + 3H2O + N2である。
  • 燃焼終了後の容器内の圧力が1.5atmに低下した場合、水は気体の状態であると判断できる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

#1に間違いがあります。お気づきだとは思いますが訂正しておきます。 >(2)(17/16)nmolのすべてが気体だとして1.5atmになる温度を求めてみます。 →「17nmolのすべてが・・・」 ついでに >水の飽和蒸気圧は100℃=373Kで1atmです。426Kよりも低い温度の373Kで圧力は1.5atmを超えています。もっと低い温度で液体の水がなくなっていなければいけないのです。 「液体の水が残っているとすると」という文章を「426Kよりも低い温度の373Kで・・・」の前に挿入して下さい。 この言葉が抜けていましたので分かりにくくなったようです。

skruler
質問者

お礼

すみません。お礼がちょっと遅れました。 お蔭さまで、悩んでいた問題を解決できました。 このたびは、本当にありがとうございました!!!

その他の回答 (2)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

>14/16×373/300 atm(373Kでの水以外の気体の圧力) +1 atm(373Kでの水の蒸気圧)=2.08>1.5ということですか? そうです。 >373Kで容積1L一定の密閉容器に液体の水が入ってる状態で、この容器内の温度を上げていくときの、容器内の水の圧力は、 これは水蒸気の圧力は」ですね。 >はじめは373Kなので1atmで、温度が上がるにつれて、まだ水があるときにはその温度の飽和水蒸気圧になり、高温になり水がすべて気体になるとボイルシャルルの法則から圧力は直線的に増加する 後半はいいのですが最初の「初め373Kなので1atm」がおかしいです。 100℃で1気圧で1.5atmを超えてしまうと分かったのですから水のなくなるのはもっとずっと低い温度です。その温度がいくらぐらいになるかは後半の考えを使って求めることができます。 飽和蒸気圧のグラフが教科書に載って入ると思います。 それと直線の交点を求めればおおよその温度いは分かります。 60℃ぐらいになるはずです。

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.1

>用いたジメチルエーテルをn molとすれば、混合気体は16n molであり 燃焼後はCO2 2n mol,H20 3n mol N2 12mol で計17n mol。 これを使います。 300Kではnmolあたり、1/16atmになります。 (1)燃焼後の気体を300Kに戻したとします。 もし液化していないとすると圧力は(17/16)atmです。 その中の(3/16)atm=0.1875atmが水蒸気の分です。でもこれは300Kでの水の飽和蒸気圧の値を超えています。飽和蒸気圧は0.035atmです。300Kでは液体の水が存在しなければいけないということになります。したがって300Kでの全圧((14/16)+0.035)atm=0.91atmです。1atmよりも低いです。これで悪いわけではありません。 >もしH20が液化したとするならば気体の物質量は14n molとなり300Kのときの圧力は1atmより小さくなる。したがってH20は気体状態と考えられる。 これはおかしいですね。 気体状態の判断は別のところから出てきます。 (2)(17/16)nmolのすべてが気体だとして1.5atmになる温度を求めてみます。  T=300×1.5×(16/17)=426K 液体の水が残っているはずはないというのはこの段階で分かることです。 水の飽和蒸気圧は100℃=373Kで1atmです。426Kよりも低い温度の373Kで圧力は1.5atmを超えています。もっと低い温度で液体の水がなくなっていなければいけないのです。 液体の水が残っていると気体の量が少なくなると思ってしまいますがそうではありません。飽和蒸気圧のことを考えると逆に多くなっていなければいけないということから矛盾が出てくるのです。

skruler
質問者

お礼

回答をしていただきありがとうございます。 100で水の蒸気圧が1atmという常識がすっかり頭の中から抜けてました。 だいたいは分かったのですが、 「426Kよりも低い温度の373Kで圧力は1.5atmを超えています。」は、どうやって分かるのですか? 14/16×373/300 atm(373Kでの水以外の気体の圧力) +1 atm(373Kでの水の蒸気圧)=2.08>1.5ということですか? 後、もう一つ別の疑問が生じたのですが、 373Kで容積1L一定の密閉容器に液体の水が入ってる状態で、この容器内の温度を上げていくときの、容器内の水の圧力は、 はじめは373Kなので1atmで、温度が上がるにつれて、まだ水があるときにはその温度の飽和水蒸気圧になり、高温になり水がすべて気体になるとボイルシャルルの法則から圧力は直線的に増加する ということでよろしいでしょうか?? 質問を重ねてしまって本当に申し訳ありません。。。

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