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キリスト教を批判すると言うことは?
日本は、あまりキリスト教が広がりがなかったが。 キリスト教を批判することは、世界を敵にすることでは? 何せ、宗教で戦争が起こる。 キリストは神の使い?
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一言で「キリスト教徒」といっても、その信仰心にはかなり温度差ありますよ。 例えば日本人だって世界的に見れば仏教徒のカテゴリに入れられると思いますが、ブッダを侮辱されて心底目くじらを立てる人はそういないと思います。 それと同じで、米国国内でもそれこそ「原理主義者」と呼ばれるような保守的で極端な信仰者もいれば、あまり科学的ではないことは全く信じない知識人のような人も普通にいますし、それを公言しています。あまり批判的なことを公言出来ないのは、人気取りが大事な有名人や政治家等だけです。 例えば英国なんかは近年ますます若者の信仰離れが激しく、ミサにも殆どいかないようです。こちらは米国なんかとも全く状況は違って、有名人でもキリストを見下すような発言をしたりもします。・・・まぁそういう意味では日本の宗教事情と似ているのかも。 怖いのは「割合(数)」ではなく、「いかに、ディープに入り込んでいるか」と考えた方がいいかもしれません。 そういう意味では、一部のキリスト教徒とか一部のイスラム教徒等は特に「批判すると怖い」と言えるのかも知れません。
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- kernel_kaz
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回答No.1
昔はともかく、いまの宗教戦争は、自分達の信仰を否定されたらじゃ無く、信仰の邪魔をされたら、でしょ? 確かに他の宗教を認めない国もあるけど、それも自国や部族の狭い範囲だけ 他国がどんな信仰しようと、尊重するよね 日本だけが宗教観が異質だしね 他国から見たら、否定しようが肯定しようが、明確な宗教観の無い島国の事なんか気にしないって