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エヴァンゲリオンとキリスト教
エヴァンゲリオンについての論議はもうすでにあちこちでなされていることでしょう。 しかしここまでエヴァンゲリオンが世界的に人気が出たことは、宗教的な意味から解釈したほうが良いと思います。 やはりエヴァンゲリオンにはキリスト教の影響がかなりあると思います。 作品の中では、使徒と呼ばれるものが襲ってきます。そして人類がその敵(実は神)と戦います。 神は人類を滅ぼそうとします。それは人間の科学が著しく発達して神の領域を犯しかねないからです。そして神は使徒を送り込みサードインパクトを起こして人類を死滅させようとします。 最後に出てくる使徒渚カヲルは人間の形をした神、すなわちイエス・キリストを意味していると思います。 エヴァンゲリオンは何回見ても話が複雑すぎて、理解できないことが多いです。 その他にもエヴァンゲリオンとキリスト教の関係が分かる方ご回答よろしくお願いします。
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noname#92245
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- tom233
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noname#143204
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- arx7_arbal
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- tomban
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回答No.1
お礼
エヴァンゲリオンの解釈に正しい答えというのはないと思います。 それぞれが自分なりの解釈でこの物語を考えることが、やはりエヴァンゲリオンの良さじゃないのかと思います。 まだ理解不足のところがあるのですが、ゼーレとゲンドウは同じ組織の中にいて、同じ人類保管計画を進めるのですが、なんか全くゼーレとゲンドウの目的が違っているような気がするのですが。 ここら辺がまだ良く分からないところの一つです。 レイ、シンジ、ゲンドウの三位一体説。これはとても面白いです。 名前だけの何となくこじつけ感もありますが、ユニークな発想です。 確かに聖書のヨハネ福音書の最初に「初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。この方は、初めに神とともにおられた」と記されています。 言葉がゲンドウであり、聖霊がレイであり、神の子供がシンジこれもありですね。 となると、シンジが三位一体のうちのイエス・キリストを表すのですね。 僕の解釈である渚カヲル、イエス・キリスト説とはまた違いますね。 自由な発想の意見どうもありがとうございます。