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杉並区民税
杉並区の区民税を分割で払いたいのですが、納税課へ相談で良いのでしょうか? または、税理士を探して税理士へ相談の方が良いのでしょうか?
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- matsusima
- ベストアンサー率31% (9/29)
住民税だと、区役所に赴いた方が、すぐに解決します。 住民税ぐらいだと、親切な税理士の先生であれば、飛び込みでも相談を受けてくれますが、ご本人が電話一本で解決することだと思いますよ。
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
納税課が窓口でしょうから、そこへ行きましょう。 税理士は本人の税務代理人になれますから、税理士にいらしても良いですが、報酬が出ます。 資金不足で分納したいというのに、余分な出費は避けたいところです。 納税の猶予制度に精通してる税理士を通じて延滞金の免除規定に該当させ、報酬程度はペイできるようにするのも手ですが、延滞金の免除規定そのものが国税通則法の規定であり、同法は税理士試験科目(※1)ではないため、得意としてる税理士を見つける方法は「手当たり次第」しかありません。 法令上、最長1年間の猶予を認められており、その猶予が正式になされた場合には延滞金の免除規定(※2)に該当しますので、口頭での猶予申立でなく文書で申し立てて、猶予した旨の通知を貰えるようにされるとよいでしょう。 固定資産税だと何百万円の話かもしれませんが、ご質問者の金額はいくらぐらいでしょうか。 口下手なので誰かに代弁して欲しいというなら税理士しか代理人(※3)になれませんが、そうでなかったらご自身で相談窓口に申し出るのが、税理士報酬を払わなくて済みますよ。 ※1地方税法は税理士試験科目にありますが、上記国税通則法に対応してる部分は試験対象外ですので、上記と同様です。 ※2延滞税率14,6%が猶予中は7,3%になります。 さらに7,3%は、利率特例で4,3%程度(年によって変化します)になってます。 年率10%近く違いますので、この規定の摘要を受けるように正式な猶予を受けるのが得策です。 ※3 税理士しか税務代理人になれません。友人知人を代理人として選出しても税務署では代理人として承認しません。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>杉並区の区民税を分割で払いたいのですが、納税課へ相談で良いのでしょうか? いいです。 区役所の納税課で相談してください。 税理士に相談しても何にもなりません。
お礼
とても参考になりました。 ありがとうございました。