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消耗品とリースの関係について
非常に、難しい質問だとおもいます。商社に勤務する私は、先週、約数千万の工事契約を行ったのですが、先方が、リースを使用するということで私は、喜んでおりました。しかし、その数千万の契約内にある消耗品も(約全体の金額の半分)リースにかけてくれといわれました。通常は、消耗品はリースにかかりませんよね?しかし、一緒に販売した(約全体の金額の半分)設備の定価が、全体の契約金額と同等価格で有ったために、私は了承してしまいました。しかし、会社の上司に報告したら、税務上まずいといわれたのです。仕入れ業者にもお願いしたのですが、協力してくれません。どうしたら言いのでしょうか?税務上どうまずいのでしょうか?
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手っ取り早く 見積書をどこかのリース会社に見せてみましょう。 「この内容で契約していただけるか?」と。 okしてくれれば見積もりもらって取引先へ。 税法上問題がありますが、御社からの要望で 仕方なく契約します。 問題が出てきても俺知らんよ!という意味のことを 上手にお話して、契約をしていただく。 リースを断られたら、契約してくれる会社を見つけてねと お話して後は上と同様。 税法上の問題とは 消耗品は基本として当期の経費になります。 リースにすると1度に計上されるはずの経費が リース期間に分散されて経費計上されます。 儲かってない会社は、表面上利益が出るように見えます。 そういう意味で確かリース契約は法定償却年数の +-20%までと決められているので消耗品は リース期間すら設定不可能です。 打開策としては、設備が契約全額にほぼ等しいのであれば 見積もりを変てもらいましょう。 設備を全体の90%くらいにして消耗品をうんと安くする。 そうすればリースがかかりやすくなります。 単に支払いを延ばしたいのであれば、利息がかかりますが、 割賦契約にするとか。
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- cyobin_man
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補足。 見積もりを書き直して頂いても消耗品部分は リースにかからないので1度に支払いをしてもらう必要があります。 どうせなら、思いっきり見積もり書き換えて 消耗品をなくして、全部設備に変えてしまいましょうか? そうすりゃ全額リースokじゃ(笑
お礼
何度も申し訳有りません。最後のコメントで、「そうすりゃ全額リースokじゃ(笑」と書いてありましたが、結果そうしました。といいますと、お客用の見積もり(明細有り)とリース会社用の見積もり(1式見積もり)の2重の見積もりを作成しました。しかも、契約書の内容としましては、 設備 A 10000000円 設備 B・部品 10000000円 と書きました。「・部品」というのがみそなのですが。 これって、契約書偽造ですか?cyobin_manさんのおかげで、かなり理解できたのですが、なんか心配で眠れません。もし、お時間が有るのであれば、引き続き教えてください。
お礼
ご解答、ありがとうございます。また、ビジネスのことについて、教えてください。本当にありがとうございました。