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結婚に伴う各種手続きについて(扶養等)
私は現在東京在住で会社員ですが、実家のある地元に彼氏がいます。 先日彼にプロポーズされ、結婚を意識するようになりました。 まだお互いの両親にも会っていないので、正式に結婚に至ることができるかわかりませんが。 もし結婚話が順調に進んだ場合、私自身は、今年の年末頃に今の会社を退職し、 地元に帰り、まず父の扶養に入って、しばらく身辺整理や花嫁修業などをしてから来年4月以降くらいに結婚できればいいなと思っています。(東京での生活が長かったので、色々整理しておきたいため) 地元に帰ってしばらくは、失業保険を受給しながら、扶養に入れる範囲内の新しい仕事を探そうと思っています。 その場合、結婚の(彼の扶養に入る)際に必要な手続き、提出書類はどういったものがあるのでしょうか? 来年結婚する場合でも、今年の源泉徴収や所得が記載された書類を彼の会社等に提出しなければならなくなりますか? 今年の所得をあまり彼に見られたくないなと思っておりまして。 ややこしい内容で申し訳ありません。 ご回答いただければ有難いです。 よろしくお願いいたします。
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- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
所得関係は、各々べつなので、大丈夫だと思います。保険関係の処理はしっかりした方が良いでしょう。今までの厚生年金の手続き等です。厚生年金の手帳をしっかり、なくさないように、あと、手帳と小さい名詞みたいな紙がありますよね。せっとなんですけど、あれが、大切だと思います。 今度、扶養は彼の籍に入るのでしょうからね。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>結婚の(彼の扶養に入る)際に必要な手続き、提出書類はどういったものがあるのでしょうか… 何の扶養の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。 1. 税法に関しては、税法上、夫婦間に「扶養」はありません。 「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm 夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm しかも、税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 さらに、配偶者控除や扶養控除は親や夫の税金に関わる話であって、扶養される者には関係ありません。 あなた自身に、何も手続などないということです。 >今年の源泉徴収や所得が記載された書類を彼の会社等に提出しなければならなくなり… 2. 社保の話であれば、社保は税金と違って全国共通した基準があるわけではありません。 お書きのような細かい部分は、それぞれの会社、健保組合によって違いますが、一般的には、これから先の収入見込みで判断するのであり、過去のことは関係ありません。 いずれにしても、正確なことは夫の会社にお問い合わせください。 3. 給与 (家族手当) の話であれば、給与は社保以上にそれぞれの会社による独自性が高いものです。 ここでよそ者が軽々なコメントをすることはできません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 税法、社保、給与 (家族手当)、それぞれ別物なんですね。 無知でお恥ずかしいです。 「1. 税法」に関しては、私が提出する書類は何もないのですね。 「2. 社保」「3. 給与 (家族手当)」に関しては、それぞれの会社によって違うのですね。 いずれにせよ、一般的にはこれから先の収入見込みで判断するもので、前年の収入を提出する可能性はほとんどなさそうで安心しました。 わかりやすいご説明をありがとうございましたm(_ _)m
お礼
ご回答ありがとうございます。 厚生年金の手続きが大切なんですね。 うっかりすると未納期間などができてしまいそうですもんね。 厚生年金手帳と小さい名詞みたいな紙をなくさないように十分気をつけます。 ご親切にありがとうございましたm(_ _)m