- ベストアンサー
営業キャッシュフロー(間接法)の考え方
税引前利益からスタートして、加算、減算しますが。ややこしいです。解かりやすく覚える方法はありませんか。よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
税引前利益に非資金項目を加算します。(例:減価償却のようなお金が出て行かない支出) 利息は一旦除去して小計の下に移します。 後は勘定科目の増減額です。 税引前利益 100 減価償却費 50 支払利息 10(P/L数値) 資産の増加 △20 ---------------------- 小計 140 支払利息 △15(実際支払) ---------------------- 営業C/F 125 支払利息の数字が小計欄を跨いで異なるのは上がP/L数値を除去しているのに 対して下では実際現金支出額が出て行ってるとこです。 未払利息や前払利息があれば上下で数字が違うってことになりますね。
その他の回答 (1)
- pajyarusuta-11
- ベストアンサー率19% (124/622)
回答No.1
回答する側にも解るように書いてください。
質問者
補足
失礼いたしました。 まず支払利息(+)は、小計の下の利息の支払額(-)と数字が違っています。何故でしょうか。
お礼
詳しく説明頂きありがとうございました。大変勉強になりました。