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転籍について
会社の転籍について質問させてください。 現在勤めている会社(一部上場)の組織再編により 私の部署が子会社(100%子会社)に事業譲渡されることになりました。 そのため、部署の大半(80人くらい)の人に転籍の指示がありました。 (国への許認可の関係で親会社所属の必要がある人のみ残留) 私も大半の中の一人で、転籍指示がありました。 先日、新組織の説明会・転籍の説明会がありましたが、 説明会は10人ほどの課全員に対して一度に課長が行い、 人事部からの個別の説明はありませんでした。 内容もまだ決まっていないことだらけの中で、 簡単な説明の後、同意書が配られ、3日後までに押印して提出するようにと言われました。 親会社の中のサポート部門が、現状利益のない親会社のサポート子会社に譲渡されるため、 今後利益が出るとは思えません。人件費削減のための譲渡です。 ■人事部の説明は特に必要ないものなのでしょうか? ■3日後までに押印、というのはあまりにも唐突すぎると思いますが 通常そのくらい急なものなのでしょうか? ■拒否した場合、おそらく人手不足でキツイ部門に飛ばされると思いますが、 そのようなご経験のある方はいらっしゃいますでしょうか? もし詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。 回答でなくても、ご意見でもかまいません。 宜しくお願い致します。
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#2です。 >くだらない質問ですみません。 くだらなくなんて無いですよ。同じ様な目にあった者としては、他人事とも思えません。 >その際、その時の配属部門やその時にやっていることが多少ずれていても >子会社より親会社に所属していたほうが転職に有利だと思われますか? うーーーん。私も人事ではありませんから詳しいことは正直わかりません。転籍なんていう履歴も有るよりかは無いほうが良いとは確かに思いますし有利でしょう。が、転職する際は履歴書と職務経歴書を出しますよね?私の場合も本社に10年弱居たという履歴が残っていましたから、問題としてはそれほど多くなかったなと私は当時感じました。実際、転職エージェント経由で数社の上場企業を受けましたが、面接は受けさせてくれました。 いずれにせよ、選考が進むと面接があると思いますが、転籍の履歴が有る場合はその当たりの状況や転籍に至った事情等を必ず聞かれると思います。転籍をネガティブ(会社に転籍させられた・・・と被害者的にとらえる)に説明するか、ポジティブに説明するかで相手の印象は変わってくるのではないかと思います。どの様に答えるかは面接のテクニック次第ですね。私の場合「会社が良くない状況になり、当時選択肢が色々あったが、エンジニアを続けたいという理由から子会社への転籍を"選択した"」と、自ら転籍の道を選択くした様に回答して(まぁ実際そうなのですが・・・)ましたね。何事もポジティブに考える姿勢を出し主張するのが大事だと思います。 もちろん、転籍せずに残るのも一つの道ですね。いずれにせよ、受身で自分の道を決めるのではなく、自分にとって何が一番ポジティブな選択なのか?という観点から道を決めたらよいと思います。私はこの世に正解なんて無いと思うんですよ。あるのは自分の思いとそれを貫き通すだけの意思だと悟りました。 がんばってくださいね。 応援しています!
子会社への転籍経験者です。某1部上場企業で働いていましたが、今はその転籍先から転職し、別の1部上場企業で働いています。10年くらい前の話ですね。 当時、私のいた事業部が経営悪化に伴い消滅することになったため転籍を迫られました。私は当時30手前で若かったので、本社の間接部門への転属を言い渡されましたが、当時バリバリの技術者でやってましたのでこの若さで間接部門に行くのは耐えられず、子会社の技術部へ転籍させてもらうよう志願しました。私の相手は人事でしたが、別に人事の説明が絶対に必要と言う決まりは無いと思います。返答猶予は確かに3日位だったと記憶しています。私は翌日に上記の返答をしました。 当時数百人単位の人間が転籍・地方への出向・本社の間接部門への転属・早期退職等々されましたが、行き先のある人はまだ良い方で一番最悪のケースは「人事部預かり」の人達でした。30~40名くらいいたかな?日々会議室に集められ(いわゆるタコ部屋です)専用の転職案内紙を毎日配られていただけのようです。あれは、はたから見ててゾッとしましたし、思い出したくもありません。それ以来、会社なんて従業員のことを守ってくれないと悟り、いつでも自分の能力一本で頑張れるように努力しました。 もちろん会社によって違うと思いますので、私のは一つの参考例として受け取ってください。キツイ部門に回されるのならまだマシなんだと私は思います。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
会社のやり方が間違っていると思います。 事業部を切り離し、転籍させる目的は本体の黒字部門を分社化してそこを生かし、本体は清算することです。質問者様の場合、在籍出向になるはずです。 残留できなかった人=リストラでしょう。拒否して残るのもサラリーマンの仕事です。仮に厳しい待遇が待っていたとしても子会社に転籍になってからの転職より本体からの転職の方が有利だと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 グループ会社への転籍のため、賃金・退職金・福利厚生等すべて引き継がれるので リストラというほどの感覚ではない人が大半です。 ですが明らかに今後の給料の伸びは低くなると思いますので 長期で見ると明らかに人件費削減だと思われます。 やはり子会社からの転職より、本体からの転職のほうが有利なものなのでしょうか? 何か決定的に違う部分はありますでしょうか? もしよければ教えていただけると助かります。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 大変参考になります。 現在の会社は、解雇・早期退職等の人員削減は行ってきませんでした。 社員に優しいということで売りにしていた部分もあるようです。 そのため、年齢を重ねただけで等級が上の人達が沢山余っている状況です。 例年100人程度採用するのに、不況時には採用を0にしたりと 場当たり的な人員計画の影響や、若い人の離職率の上昇によって さらに年齢構成のバランスが悪くなっています。 今後さらに年金支払いの問題が出てくるように思います。 以前からこのままこの会社にいるつもりはないと思いつつ、 時期が悪いと思ってホンキで他を探すことをしておりませんでした。 ただ、他に移ることを前程として働いてきましたし、勉強もしてきたつもりですので 今後他の会社を探すつもりです。 その際、その時の配属部門やその時にやっていることが多少ずれていても 子会社より親会社に所属していたほうが転職に有利だと思われますか? 会社名なんてものより仕事内容のほうが重要なのは当たり前ですが、 知名度のない子会社名への転籍という職歴が最終職歴となるので、若干不安があります。 くだらない質問ですみません。 悩み中ですが、どちらにしても自分なりに納得した上で決めたいと思っています。