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大学数学(確率)の問題です

ある病気を試薬で検査している。試薬は病気の人には98%で反応するが、健康な人にも3%で反応する。さらに実際に病気の人の割合は1%だとする。あなたを試薬で検査した結果、反応が出てしまった。あなたが本当に病気にかかっている確率を、分数と%で求めよ。 という問題です。誰か分かる方お願いします。

みんなの回答

noname#157574
noname#157574
回答No.4

反応が出る確率は (1/100)×(98/100)+(99/100)×(3/100)=(98/10000)+(297/10000)=395/10000 本当に病気にかかっている確率は(98/10000)/(395/10000)=98/395≒24.81% これをベイズの定理といいます。

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.3

#1です。 %なので、 9800/395 = 1960/79 % の間違いでした。

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

反応が出るすべてのケースの中で、病気であるケースがどのくらいの割合を占めるか考えます。 反応が出たということは、 (1)健康だが反応が出てしまった   健康な人の割合*健康な人に反応が出る確率=0.99*0.03 (2)実際に病気で、反応が出た  病気の人の割合*病気の人に反応が出る確率=0.01*0.98 のいずれかです。従って、求める確率は 0.01*0.98/(0.01*0.98+0.99*0.03) になります。

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

大学の問題? 中学生でもできそうな問題ですね・・・ 無作為に10000人選んで検査したとすると、 病気の人は100人、健康な人は9900人と考えられるので、 反応が出る人の数は、 100人×98%+9900人×3%=98人+297人=395人 あなたが病気にかかっている確率は、 98/395 %

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