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比色分析 亜硝酸
比色分析で標準液を各50mlずつ(0 100 200 400 500ppm)を作成しました。スルファニドアミド溶液とNED溶液はどのくらいずつ標準液に加えたらよいでしょうか。測定する試料は水です。
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発色試薬の濃度が分からないので、正確な量は答えようがありません。 日本工業規格 JIS K 0101 37.1で規定されている亜硝酸イオンの比色分析法では、 「サンプル10mlに対して、スルファニルアミド1mlを加えて5分放置後、NED(二塩化N-1-ナフチルエチレンジアンモニウム)溶液を1ml加えて20分待つ」 とあります。 また、亜硝酸の比色分析って感度がいいので、100ppmとか、とてつもなく濃い濃度のままだと、まっかっかになって測れないと思いますよ? JISの規定を見直していただいて、自分の測りたいサンプルに手法を応用されたほうがよろしいかと思います。 詳細はJIS K 0101 37.1 亜硝酸イオン を参照してください。 (参考URLからK 0101で検索すれば、上記の方法を無償で閲覧できます。ただし、著作権の関係から印刷・保存はできません。) 以上、ご参考まで。
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