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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:重量百分率)
重量百分率の分析方法と結果
このQ&Aのポイント
- 合金(黄銅のくぎと針金)の分析方法と結果について解説します。
- 銅の定量には比色計を使用し、亜鉛の定量にはキレート滴定法を使用します。
- 実験結果から銅と亜鉛の重量百分率を求める方法を教えていただけると助かります。
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noname#160321
回答No.1
>針金の場合、0.0022モル >くぎの場合、0.0009モル この「モル」がmolを表いているのかmol/Lを表しているのか分らないと答えられません。 亜鉛の場合、 0.01mol/LのEDTAが2.19mL必要なら、亜鉛溶液50mLを使用しましたから、 0.01×2.19=50×C、C=4.38×10^-4 (mol/L) それが250mLあったので、 物質量(モル数)は 4.38×10^-4×0.25=1.095 × 10^-4 (mol)…がb.の最初の50mL中にあったことになります。この溶液はa.を作るとき、全体で100mLあった硝酸溶液10mLから作っていますから、全体では、 1.095 × 10^-4×(100/10)=1.095 ×10^-3 (moL)の亜鉛があったはずです。 亜鉛の原子量は65.4なので、 1.095 ×10^-3×65.4≒0.0716 (g)…100mgの真鍮の針金に入っている亜鉛量ですから約72% 同じ方法で釘では4.04mLからは132(mg)で多すぎます。^^;
お礼
ありがとうございます。 釘は実験が失敗したんでしょうか;100%こえてますね;; モルはmol/lです。ややこしくてすみません;;