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山岳遭難者を助ける必要があるのか?

僕はいつも思う。なぜ山岳遭難者を助けるのか。 これは税金の無駄遣いというか、国民の税金を 捨てているようなものではないかと。 遭難の理由として、雪崩などによるものなら、まだ許せる。 そういうのは予期しにくい事もあるだろ。 道に迷った。などという理由であれば、その人はたぶん 山に登らなくても、普段から人に迷惑をかけている人だろう。 また命がけで救助に向かった人に、不手際があったとして 遺族らが訴えた、恥知らずの事件もある。 まあ、いづれにしても山に登りたい人は自己責任で。 遭難しても助ける必要はない。 だいたい他人に迷惑をかける遊びならやめるべきだろう。 みなさんはどーおもいますか?

みんなの回答

回答No.7

税金ってのは困っている人に使うのが本筋だろうよ。 遭難して、死んじまいそうな人は、その困ってる人の最右翼じゃあんめいか。 こともあろうに、子供を持つ親には、その経済状況を問わずに子供手当をばらまくなんてのは、どうみたって愚民政治で、こっちの方を先に止めにして、海上保安庁の飛行機ぐらい新調してあげたらよいんじゃないかな。 綿のキスリングがミレーのバックパックになっただけじゃあ21世紀らしくねえな。 21世紀なんだから入山者全員にGPS発信機の携帯を義務付けたらよいんじゃ。 そうすれば、ピンポイントで遭難者の居場所が判るので捜索費用もだいぶ倹約できんじゃない? しかし、Cyototu先生は新宿駅のアルプス広場で”汽車”を待っていた時代の人なんですねえ。 愚拙の時代には電化されておりましたよ。(笑) 蛇足ですけどね、最近じゃあ、コッヘルの事をCookerって呼ぶそうだよ。厭だねえ。

  • amaguappa
  • ベストアンサー率36% (140/385)
回答No.6

そう、1の方が正解です。 で、欧米の遭難者のほうが、日本の遭難者より(生死問わず)発見率が高いです。 自家用機の消息不明などについても同様です。 個人や援助者の財力のケタ違いな方が、日本より欧米にいる率が高いためです。

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.5

#1の方が正解。私は若い頃ある山岳会に属していて、結構本格的な冬山などをやりましたが、遭難して家の財産が潰れちゃ敵わんので、山岳遭難保険とでも呼ぶような保険に入っていました。本当かどうか調べたことがないが、あの当時ヘリコプターが一機飛ぶだけで百万と言われてた。だから、昔から自己責任なのですよ。 んで、あんたが海なんかに遊びに行くときに何か保険に入ってる?もし入ってないなら、あんたって無責任な税金泥棒だ、だいたい海に行って他人に迷惑をかける遊びならやめるべきだろうって言われちまうかもしれんよ。 余談になりますが、私の若い頃は今のような縦長のリュックサックじゃなくって、横長のキスリングと言われていたのを背負っていた。テントも今時の軽い奴じゃなくって、分厚い帆布で大変重かった。シュラフは米軍放出のゴワゴワした鶏の毛の入ったやつを東京御徒町で手に入れた。それに寝る度に、口の中に鶏の毛が入って来てた。また、今では雪の上で寝るのにいまではエアーマットみたいな物を敷いて暖をとるのは当たり前だが、その頃は炭俵を背負って山に入り、それを敷いた上に帆布を敷いて寝ていた。 東京から北アルプスに入るときには、新宿夜中0時30分発の鈍行の汽車だった。夏などはエアコンがないから、窓を開けては知っているんだが、トンネルに入る度に窓を閉めないと、猛烈な煙が入って来て皆大慌てだった。もっと圧巻だったのは、その炭俵を手に入るのに、何と新宿の歌舞伎町の炭屋で買ったんだ。今時、炭屋なんて京都でお茶立て用に、特別に高級な所に行かんとないが、昔は一般家庭は炭は練炭の時代で歌舞伎町にすら炭屋があったんだね。皆金がない時代だったから、新人が山に入るときには、その山行に参加しない先輩の家を廻って、靴を借りて山に入った。正に、靴に自分の足を合わせて履いていた。こんな苦労は、何もかにも楽しい思い出だ。 そんな貧しい状態でも、大枚はたいて山岳遭難保険を買ってたんだ。今の人は何でも手軽に手に入ってしまうので、あたし等のあの楽しい思い出を味わえない分だけ、可哀想だね。 懐かしい質問をしてくれた。ありがとさん。

回答No.4

公務員は、国民を守る義務があります ですからどの様な状態でも公務員に助けてくれと言ったら、何とかしようとしてくれます、 ですから痴漢で近くに警察などがない場合には、消防署、役場でも対処してくれます≪最低でも被害者の保護及び警察への通報、場合によっては救急車の要請もしてくれます≫ ですから遭難したから、助けてくれと言われたら、助けに行かに分けに行かないのです≪天候が悪くて2次遭難が懸念されない限り≫ だから助けてくれと言った遭難者は、国民の権利を行使しただけですし、救助隊は公務員として、当然の事をしただけです ただ民間の救助隊の場合には、有料ですし民間のヘリコプターは有料ですが、各県警、消防、県、自衛隊、海上保安庁は ただです 海の場合には変わってきて 公務員は山と同じで、助けてと言われたら助けなければなりませんが、こちらも無料ですが 民間の漁船の捜索などは、手弁当ですので、燃料代などの、お礼程度で、漁師も漁師仲間の場合にはほとんど取らないようです 最近はプレジャーボートの遭難でも漁船や観光船も出ますが、何れもお礼程度です ただ山の知識も無い人が、登山などしてほしくは有りません、最低の装備だけでも持って行ってほしいものです

noname#155097
noname#155097
回答No.3

だろう、だろうと無知のオンパレードで 恥ずかしい質問だよ(笑) こんなものは、花火大会の交通整理と同じレベルと思えば、 疑問にもならないでしょ。

回答No.2

山に行くのが遊びとして、もし遭難したならば迷惑だから助けるなと? じゃぁ質問者が休日に街に遊びに出て交通事故に遭遇しても、「遊びなのだし自己責任」と言うコトで救急車は呼ばなくてイイんだな??? 国民の負託に応ずるのが国家公務員(警察・消防・自衛隊など)の役目。 仮に税金は負託に応ずる供託金だと思えば良いかな。

noname#211894
noname#211894
回答No.1

ちなみに、山で遭難した場合の救助費用は遭難者が負担します。 海の場合は無料