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冬山登山での遭難と救助について
- 冬山登山は危険が伴いますが、遭難した場合、救助を求めるべきかについて疑問があります。
- 一部の登山者は、救助を求めずに自己防衛すべきだと主張しています。
- 冬山登山への挑戦には十分な準備と覚悟が必要であり、救助を待つかどうかは個人の判断に委ねられています。
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…その前に「君はクライマーなのか?」と私は聞きたい。 君が言ってるのは「君が体験した上でのことなのか?」ということ。 もし、そうでないのなら、それはいくら正論に近かろうが「机上の空論」です。 絵に描いた餅は食べられないよ。 登山は確かに危険性が高い行動だけど、危険性が高くは無くても「同じような例」はいくらもあるよね?。 自動車の運転だってそう…「お前は下手だから高速は走るな!」って言ったら暴言だし、無理やり強いたらそれは暴挙でしょ?。 下手な人には、アプローチを周りがしてあげるんです。 高速に乗るな、じゃなくて「こうしたら上手くなるよ」と指導してあげる。 もし、高速で事故ったら、救急車だって必要だし、JAFさんだって必要でしょ?。 それに上手な人だって、事故ばかりは防げないものだよ。 気をつけていても相手がいるからね。 山の場合は天候や、それに雪崩などでキャンプが流されて、食料が無くなる場合だってある。 でも、それを怖がっていたら雪山は登れないじゃない?。 誰だって最初は素人。 だからこそ、周りの助力が必要だし、大事だし、何かあったときのサポートもいるんだしね。 あのね…「ありえないこと」って「ある」んだよ。 君もそういう経験を一度すればわかる。 死にそうになれば、きっとわかる。 もちろん、そうでないに越したことは無いけど、でも「机上の空論」で、物事を決めるのは、あまり進められたもんじゃないよね?。 あと「生きるも勝手、死ぬも勝手」は良くないな。 山は生きて帰ってくるために登るんだし。 どこかにドライブにいくのと、基本的に考え方は変わらんよ。 死にに行くなら自殺だろ?…そりゃ、登山とは言わないよ。 まあ、とにかくだ…「自分の体で確かめる」のが一番いいって。 ただし、はんかな気持ちで登ると、低い山でも死ぬぞ…これは本当のことだから。 トレッキングでも、一通りの装備はつけてね。 単独行を私は否定しないから。
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>遭難したら、救助を求めるってどうなんでしょう? そんなの登山者の勝手(自由)です。 安直な登山者が多いことも事実ですが。 同じ理屈をあてはめたら、 猛スピードで車を走らせて、事故ったら警察も救急車も呼ばない。 海水浴で溺れても、助けも呼ばない。それと同じで、 単なる妄想で、自己責任という言葉を履き違えた発想ですね。
- RTO
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それを言ったら 車の運転なんかもっとひどいものです 大した用事もないのに 遊びだ買い物だとくだらない目的でど素人が運転して罪もない人を巻き添えに年間5000人程度死んでますね。