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お経と念仏の違い
(今日、学校の国語の時間に出た話題なんですが、) お経と念仏の違いが分かりません。 一応、辞書をひいてみたんですが、いまいちよく分かりません...。 ご回答、よろしくお願いします☆
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お経は、釈迦が弟子たちに教え、残したありとあらゆる仏教の考え方を伝えるものです。 また念仏は、自分は仏様をちゃんと信仰していますよ、という事を示すのに簡単な言葉で済むように(そうすることで、難しいお経の文言を全部覚え切れなくても不信心ではないと認める)法然和尚の浄土宗が始めたものです(これにより庶民の信者も格段に増やすことができた)。 法華宗(一向宗)のみは『南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)』ですが、他の日本の宗派では『南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)』が多数派です。
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noname#135815
回答No.1
お経を読む。 念仏を唱えるとよく言います。 お経はお釈迦様の教えが書かれた本と思ってください。 念仏は仏を念ずるつまり南無阿弥陀仏(仏の名前)と唱えることです。
質問者
お礼
そうなんですか! ありがとうございます。
お礼
ご回答と、詳しい説明、ありがとうございます! よく分かりました。