- ベストアンサー
身内の会社を辞めることは悪いこと?
- 身内の会社を辞めることは悪いことなのか、その理由と考えるべきポイントを解説します。
- 経営の悪化と傲慢な社長についていけず、身内の会社を辞めることを決断した場合、どのような視点で判断すべきか考えてみましょう。
- 身内の会社を辞めることに対して周囲からの反応が厳しい場合でも、自分の幸せを追求することは間違いではありません。自己啓発や人間性を重視する環境で働くことが重要です。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
個人的な意見です。参考程度に。 気にするだけ無駄かなと思います。なぜかはもはや「情に訴える」しかひきとめる手段がないので親戚中に悪い話しか流さないと思うからです。ここまで貧困するまでに切りのいいところで「店をたたむ」と言う選択をしても問題なかったと思います。なぜかは下請け工場の経営者の中には副業のように営業しているところもあります(日中他社で稼ぐそうです)ライバルが多いのでいったん操業をやめ、ライバルが共倒れして減ってから操業を開始した企業も私は知っています。 また、子思扱いされようがこれから結果をしめしていけばいいのであってバネにするぐらいの気がないとそれこそ「甘い」となってしまうでしょう。それに「甘さ」でいえば社長も同じでしょう。打つ手は他にもあったはずです。
その他の回答 (6)
私があなたなら経営権を取って、経営の建て直しに動きます。 もう年齢的にもそれくらいのことしてもいいのではないでしょうか。 それなりがんばって末期的な状況でしたら計画倒産させます。 あなたの考えは間違ってないですが、甘いというのは嫌だから逃げると 見られているのです。 逃げる人はどこでも逃げると思われているです。 私はあなたは偉いと思いますよ。 その薄給でよく耐えました。それにワンマン社長の下で。 今時の若い人ならすぐやめて逃げるでしょう。 取締役会議で取締にしてもらいましょう。 営業権を握ってください。 さらなる試練があると思いますが、逆に成功すれば見返りは物凄いことになるます。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
次の仕事の準備をしながら、社長と交渉する。 なにをするにせよ、現状を嘆いているだけではどこへ行っても同じこと。あなた自身の言いたいことをしっかりと整理して、対等な立場で話をする。そのためにも次の仕事の目星を付けておく方がいい。 もし言いにくかったら、変だとか納得できないことを一旦紙に書いてみて、清書してから手紙のようなカタチで送る。 相手が聞く耳持っていたら、状況が変わるかもしれない。 とにかくこんな所で不平不満を並べていても仕方が無い、アクションを起こしてみてから考える。もちろん、いきなりやめるのではなく、相手との本心での交渉。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
何が甘いかというと、38歳にもなってこのような「質問」をすることそのものです。 「質問」自体が甘いのですから、どういう決断をしようとも情けないと評価されるでしょう。 不特定多数の同情歓心を買うため(の「質問」だと私は理解しました)に身内を非難してみせるのは、えらく子供じみた行為だと思いますよ。 そろそろ、自分の考えや行動の正誤くらい、自分で判断しませんか?他人の賛成など求めずに。 質問文の流れからは、どうやっても薄給長時間労働に対する不満しか読み取れませんが、それに対する批判的回答に対して、 仕事は好きだとか独身なら十分な給与だとか、後付けの理由を持ち出して正統性を主張する辺りにも、質問者の精神的未熟を感じました。
- skydancing
- ベストアンサー率29% (114/393)
親戚が経営する会社だから どんなに不満があっても辞めてはいけない、と いうことは無いと思います。 もちろん、叔父さんとは死ぬまで親戚なのですから きっちり仁義を通さないとダメでしょうけれど・・。 一人の労働者として、今より明らかに魅力的な職場があり、 自分がステップアップできるとか、明らかに好待遇を得られる等、 リスクを上回るメリットがあるなら動くべきです。 妻子のある身なら、あなたの成長=家族の幸せ ですから。 >これでも私は甘いですか? 現状を抜け出すこと=転職 と思っているなら甘いでしょうね。 よりステップアップするための前向きな転職なのであれば、 もっと○○○したい、もっと○○○になりたい・・が動機となるべきで、 今の待遇が不満、社長がバカ・・は関係ないのです。 そういう事が転職の直接的な動機なのであれば おそらく次の会社へ行っても似たような不満が募るでしょう。 あなたを必要としてくれる会社がある、とのことですが 一つの部門を任せてもらうくらいのオファーですよね? 38歳という年齢で前向きな転職をしようとするならば、 今より遙かに規模の大きな、経営が安定した会社で、 なおかつ自分のキャリアを高く買ってくれた上で リーダーとして期待されている・・くらいが最低条件ですね。 もし、仕事そのものは今と大差無いとか、 次の会社もワンマン経営やそれに近い規模の会社なのであれば 遅かれ早かれ今と同じ壁にぶち当たることでしょうし、 待遇が悪い、社長がバカだから・・と転職を考えることになるはずです。 叔父さんが「お前は甘い」と言うことが当たっているとするならば、 そういうメンタリティを見抜かれているということですね。 叔父さんの会社が経営不振で将来が不安だ、とか そんな会社を継いでも得るものは何も無い、が最大の理由ならば それを退職の理由として叔父さんにハッキリと言えば良いだけです。 家族を養う者として叔父さんとは心中できないんだよゴメン、と。 でも・・・社長の甥という立場で勤めていながら、 「社長は部下の話を一切聞かない」なんて・・他の雇われ人と同じ。 売り上げをアップさせるために、仕事を効率化するために 現場の判断で出来ることは無いのか・・という発想が出来ないとなると、 もともと経営者の素質は無いですから継がないのは正しい選択です。 実子がいないから甥に継がせる、という叔父さんの判断ミスですね。
お礼
こんなに回答が来るとは思いませんでした。 言葉ではなかなか伝わらない部分もあるかと思います。 私は、バカなので、実際は社長の批判を出来るような人間ではありません。 38歳にもなりこんな質問を・・・と他の方からのコメントもありましたが、またくその通りだと思っています。それは、ネットだから全部話せるだけで、もし私が回答者なら同じようなことを言うかもしれませんね。 転職の事で迷いがあるわけではありません。 もう決めたことですから・・ 今の会社が良くなってもらいたい、ただそれだけです。 私が辞めることで、社長に少しでも気がついてもらいたい、精一杯の反抗です。 はじめから後継者になどなるつもりはないのに、まわりは私が後継者になるつもりで入社したと思っているのですね。 甘いの意味がわかってきました。 私が未熟で、人に伝える力が足りないということです。 長々と申し訳有りませんでした。 ありがとうございました。
- hiro822
- ベストアンサー率20% (131/637)
後継者になるつもりははい、 私を必要としてくれる会社(今よりも待遇が良く、将来性がある)もあります。 であれば、甘いとは思いません。 家族を養うために、現状の勤務時間と給料では、まかないきれない。 会社の将来性を感じられない。 であれば、身内が何を言っても、それは結局は他人事だと思うので。 社長は会社をやめることは反対するでしょう。社長にとってあなたがやめることは、 損しか発生しないと思うので。どんな言葉を使っても、やめることを阻止すると思います。 もしもあなたが、後継者になるつもりなら、甘いかもしれませんよ。 社長になるということは、社員の生活を守ることでもあると思うので。 ちなみに、僕の父は社長で、僕は他の会社の社員です。 父には、中学生か高校生の頃、絶対継がないと言って、手伝いをしてきませんでした。 手伝いをすることは、自分の生活を支えることですが、父の会社を知り幹部候補になるということですから。 僕の人生は僕が決めます。
- usikun
- ベストアンサー率35% (358/1003)
甘いです。叔父さんは零細企業のオーナーらしい方ですね。 働くほうとしてはやり辛いことは確かですが、社長として経営する苦労は相当な物です。 対して年齢は40にかかろうかという質問者様ですが 自己の給与は手取り表記(まともなビジネス上の話をするなら額面が常識です) 身内で経営に関与する可能性が濃厚なのに休日などの待遇を記載 赤字の責任は自分に一切無いような書き方 社長批判が基本的に印象論でしかない と決してご自身の労働者としての価値が高いようには見えない。 叔父さんと合わずに辞めることは、大人が決めたことですし そこまで合わないなら辞めた方が幸せだと思いますから 辞めたいと言う決断そのものは支持します。 まとめると 「辞めるって言ってもおかしくない環境だね。でも質問者様は考えが甘いと思うよ。」 って話です。
補足
あなたがおっしゃると通り、私は甘いのでしょう・・・ その意味が分かれば、ここで質問はしません 休日や勤務時間に関しては、正直全く気にしてません。 今の仕事は大好きです。 これ以上家族を犠牲に出来ないというだけの事です。 休みは、私のためではなく家族のためです。 給与も同じです。 私が独身なら十分すぎるくらいの給与です。 どのような決断をすれば、甘くないのでしょうね・・ とりあえず、回答していただきありがとうございました。
補足
ごもっともです。 分かった上で質問しています。 ありがとうございました。