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数十億円の資産を手にした親族が…
親族間のトラブルで、困ったことになったので親族(代表取締役社長)の変わりに質問させていただきます。 親族で株式会社を営んでいます。 親族(代表取締役社長)からだと伯父にあたる人が興した会社で、昔はかなり繁盛していたみたいなのですが、業界の衰退と共に今は赤字経営になっているようです。 伯父の子供二人も一緒に働いており、伯父が亡くなってから、2年ほど経ちますが(伯父に妾が居たために)最近会社などの資産を伯父の子供が相続しました。 伯父が亡くなってから伯父の子供二人は、取締役に就任したそうですが、経営などには全くの素人です。 親族(代表取締役社長)は会社の株などは持っておらず、伯父の遺産も相続していなく、会社の社宅に住んでおります。 今回、一緒に働いていた他の親族が、伯父の子供が相続した事で子供側に付き、 親族(代表取締役社長)をまず辞めさせて、伯父の子供らで会社を自由にしようという画策が起こりました。 伯父の子供らの要求は、 ・親族(代表取締役社長)の辞職 ・会社の赤字の補填 伯父の子供はやっと手に入れた財産を使うことを頑なに嫌がっていることと、後で記述しますが心情的なことからです。 ・退職金を払わない 全従業員の退職金は以前からプールされています。 親族(代表取締役社長)も老後の生活のために退職金を充てにしていたみたいです。 親族(代表取締役社長)は利益が出なくなってからは真っ先に自分の給料をカットしてきたため、あまり蓄えもないみたいです。 (取締役が3人居る場合は、議決?により退職金を払わなくても良いことが判明しました) ・現在住んでいる社宅の買取 築年数が経っているので、買い取らせたい。また、伯父の子供は今すぐ使える現金が欲しいみたいです。 (かなり以前に、現在住んでいる社宅をもらえるという口約束があったので、家を買わずに今に至ります) 現在までの要求は以上です。 どのように対処したらよろしいでしょうか? 何かアドバイス等、ご意見が御座いましたら宜しくお願いします。 また、伯父の子供は不正をしているみたいですが、そこから何か対処できませんか? 伯父が入院してから、伯父の子供はだんだんと自由に振舞うようになったみたいです。 伯父の子供が取締役になる前から経理をすべて握ったみたいで、 日用品などすべての生活費を経費で落としているみたいです。(税理士も知っていたみたいですが黙認) 出張など行くはずもないのに出張旅費などを計上しているみたいです(伯父の子供は仕事をほとんどしていません) 以前退職した人の給料分を自分たちの給料に上乗せしていたみたいです。 その他、叩けば埃が出てきそうです。 これらが判明したとき、以前から確執はあったのですが、伯父の子供と親族(代表取締役社長)の確執が深まり今に至ったわけです。 乱文・長文、申し訳御座いません。
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たとえ不正経理を告発したとしても、あなたの親族にとっては何のメリットもありませんよ。 会社が税務署に摘発されるぐらいです。国民の一人としてはうれしいですけどね。 まあ、それで気がおさまればそうした方がいいでしょうというぐらいです。 しかし、不正経理を代表取締役が告発するというのも筋が通らない話ですが、 実際に帳簿を見られないというなら仕方がないのかもしれませんね。
税理士だけでなく、弁護士にももう一度お会いされて、立件まで進むに考えられる証拠類とは、どんな物をおっしゃっているのかを聞く事も重要だと思います。証拠が直ぐにでも集められるかにも、掛かりますので、立件等も。
退職金についてですが、一般の使用人(雇用されている人)と取締役では扱いが全然違います。 代表取締役というのは会社に雇用されている従業員ではないので、「退職金」はでません。 ただ、退職慰労金という名で出たりするものが退職金と呼ばれたりすることはあります。 退職慰労金は退職金と異なって、ゼロにすることも可能です。 一般の使用人から取締役になる時に、退職金を受け取ったりするものですが、 それはなかったということでしょうか。 そうであれば、被雇用者であった期間の未払退職金は、取締役会の決議でもゼロにすることはできないと思います。 もっとも、その辺を曖昧にしてきたのであれば、もめるかもしれませんね。 それから、いくら不正をしていても、大株主であれば逆らえませんよ。 株主の地位を強制的に奪うことはできませんから。
会社の株は誰が握っているのですか。 また、代表取締役の人は個人的に会社の赤字について保証人になっているのですか。 どうも肝心なところが抜けているようで・・・。
補足
ご回答ありがとう御座います。 会社の株はすべて伯父の子供が相続しました。 以前は株に親族の何人かが名前を貸していたそうですが、おそらく今は伯父の子供だけだと思います。 赤字については保証人にもなっていなく、弁護士からも補填しなくても良いと言われました。
〉親族(代表取締役社長)の変わりに質問させていただきます。 親族に代わって質問とありますが質問者さんはどういう立場の方でしょう、他人? 質問の中で「・・・・しているみたいです。」「****していたみたい」などと何度もありますが「・・・みたい」と言うことは想像であるととれますが、もし質問者さんが他人で在られるのなら専門家、弁護士に任せることだと思います、また質問の内容に不自然なところも見受けられます。
補足
ご回答ありがとう御座います。 私の立場は親族(代表取締役社長)の子供になります。 「…みたい」と書いたのは母からの又聞きで、最近まで詳しく知らなかったからです。 今日、弁護士と会うときに同席して、詳しいことがやっと分かった次第です。 「また質問の内容に不自然なところも見受けられます。」とはどのようなところでしょうか? おそらくですが、伯父の子供が資産を相続したのに、社宅を売って今すぐ使える現金が欲しいというところでしょうか? これは、伯父の相続財産の口座にほとんど現金がなく、伯父の子供は自分の蓄えから税金を払った事でまとまったお金が無くなった事で取りやすい所から取ろうという考えからだそうです。
経理担当者からですが、「出張旅費の事実も無いのに計上してるみたい」と「日用品を経費計上してるみたい」の2つが気になりましたが、この2つの勘定を計上するには、金額を問わず、領収書(レシートも可)の添付しますが、どうされてるのでしょうか?質問文からだけで感じたことは、税理士も加担していると思われます。あと、赤字補填や退職金を払わないことは、ハッキリ判断つきませんので、税務署へ問合せても、アドバイスしてくれる事かと思いますので、会社を管轄する税務署へ問合せしてみて下さい。先ずは、電話で、会社名は伏せてても応じてくれると思いますから。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 2年前の帳簿の写しを取ってあったみたいで、多いときで700万も使っていたみたいです。 このことを指摘してから、金庫の鍵を変えられて、帳簿を見ることが出来なくなったみたいです。 ただ弁護士が言うには、もっと確実な証拠がないと…ということでした。 駄目もとで、後日税理士に会うそうです。
そんな話はここではなく弁護士に相談しましょう。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 今日、弁護士と会ってきました。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 弁護士にも同じようなことを言われました。 親族(代表取締役社長)は、伯父が代表取締役社長から代表取締役会長になったときに伯父が自分に退職金を出したので、退職金があると思っていたようです。 親族(代表取締役社長)は2年前に代表取締役になっていて、弁護士から平の取締役なら、まだ退職金を出させる可能性はあったと言われました。 一般の使用人から取締役になる時に、退職金を受け取っています。 ただ、一般の人のボーナス程度の額でした。 20年前なので、弁護士からは時効だと言われました。 弁護士からも株を持っていないので、圧倒的に不利と言われました。