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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:資本金返還について・・・・・・)
資本金返還についての疑問 叔父の出資金返済にはどのくらいの負担があるのか
このQ&Aのポイント
- 現在、父親と父親の弟(叔父)が経営する有限会社に勤務しています。資本金返還の条件として、私が社長になり叔父が退職することになりました。
- しかし、叔父の出資金返済には単純に出資金を支払うだけではなく、会社の総資産の一部を返済する必要があります。
- 具体的な金額は、会社の資産額の割合に応じて計算され、返済する必要がある金額が算出されます。相談する際には弁護士や税理士に相談することをおすすめします。
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お父さんと叔父さんは、会社の「現時点の客観的な価値」つまりは会社の価額に対して、「持ち分」を有しています。 そして「持ち分」は売買したり贈与したりできる財産です。 持ち分が価額よりも高額で売れると、売主には譲渡所得が課税されますし、逆に、安く買えると買主に贈与税が課税されます。ただで譲り受けしても、もちろん、贈与税の対象となります。 会社の「現時点の客観的な価値」の計算方法は、国税庁の定めた規則により運用されています。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/hyoka/4638.htm なお有限会社は、特例有限会社という株式会社です。 かなり難解ですので、通常は「税理士さん」に計算を依頼します。 売主、買主のどちらにとっても有利な売買価格を計算してもらってください。 以下は念のためですが、 取締役に就任するのと「持ち分」の異動とは別の問題です。 また、タイトルに「資本金返還」とありますが、出資されたお金は出資人が自らの責任において払い込んだお金ですので、返還されることはありません。