- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フロート式充電回路の電流制限抵抗の働き)
フロート式充電回路の電流制限抵抗とは?
このQ&Aのポイント
- フロート式充電回路の電流制限抵抗についての疑問を解説します。
- 電流制限抵抗の働きや電源の選び方について考えてみましょう。
- 24V電源の場合についても解説します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
レスが無い様ですので順次回答します。 >1.電源 1)使用するバッテリが、『最大充電電流は0.3CA=2.4A』から決定されて約3Aを使用しています。 2)普通、電流容量は1.2倍から1.5倍が目安になります。 >2.電流制限抵抗 1)バッテリの放電終止電圧は、10.5Vと定義されています。よって、充電電流を1Aとすると3Ωとなるのです。 文中の図1の説明に、 『電流制限抵抗の働きにより、電流1A時にさらに3V下がり10.6V、・・・・』と記載されています。 2)VX-7が送信時に1.9A を消費すると、バッテリから供給され、『・・・、電源からは供給されにくくなるのでしょうか?』の通り、殆んど充電電流分しか流れません。 >3.24V電源の場合 1)出力電圧を24Vで使うのではなく、14.3Vから14.5V以内に出力電圧設定して使います。電流は1Aでは不足ですので、最低2A以上の電源を使用します。16V/2A~3A以上が必要です。 文中の説明に、 『バッテリーにかかる最高電圧を13.8V以下にするために電源電圧を13.8V+0.5V=14.3Vとします。』が記載されています。 2)同じように3Ωとしてください。10Ωでは大き過ぎて充電時間が長くなります。 *また、24V出力電圧では、バッテリが過充電で劣化します。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。