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人はパンのみにて生きるにあらず

と言いますね。 しかし、それでは他に何が?と問うと、明確な回答は自分の中で得られません。 娯楽。勤労。恋愛。思索、etc・・・どれもピンと来ず・・・。 今日もせっかくの休日を寝て過ごしてしまいました・・・。 充実した日々を過ごすにはパンの他に何があれば・・・。 マーガリンを塗りなさい、という答えも面白いですが、そのマーガリンは何の比喩なのか? ご意見頂けると助かります。

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回答No.6

そうですね。 小学生のころ、よく「パンのみにて生きるにあらず、米もまた」 とか、「パンのみにて生きるにあらず、おかずが必須だ」 とか、そんなことを言い合って楽しんでいたことを思い出します。 この言葉はほかの回答者にもあるとおり、 聖書に記載で、「神の口から出る一つ一つの言葉によって生かされている」 のであって、食欲や自我欲だけで、人の痛みも感じられないなら・・ というようなくだりでキリストが話した名言です。 パンさえあれば、肉体としては生きていますが、心はどうでしょう。 >今日もせっかくの休日を寝て過ごしてしまいました・・・。 あなたはいまはそれなりに充実し、問題もないのです。 しかし、何か充実するためのヒントにとこの句を思い出したのは幸いです。 自己啓発のいいきっかけになったと思います。 この聖書の言葉の意味は、私の解釈でひとつの説ですが 簡単いえば、「愛」があってはじめて人間になるものだ、 愛は、心地よい環境と置き換えてもいいでしょう その環境、社会をよりよく発展させていますか そういう人間になっていますか そういうことを問うたキリストの格言だと思います。

noname#133937
質問者

お礼

ありがとうございます。 ずいぶんと昔の言葉ながら、含蓄ある言葉ですね。 少し聖書に興味が出てきました。

その他の回答 (11)

  • eeb33585
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回答No.1

人は食物をお腹に入れただけで生きていけるのではなく、 他から恩恵を受けているから生きていけるのです、 それを喚起する言葉ではないでしょうか。 この台詞が日本発だったらパンではなくお米だったんでしょうが。

noname#133937
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >他から恩恵を受けているから生きていけるのです、 恩恵を受ける。はっ、と言うことは与える側にも私はなれる・・・? 人の情に涙したこともありました。