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小学校で扱ってほしい物理領域の内容

どんどん挙げてください! 私は (1)天秤(てこの特別な場合) (2)音の出方・伝わり方,音の大きさ・高さ (3)光の直進・反射・屈折,凸レンズと凹レンズの性質 (4)豆電球の直列つなぎ・並列つなぎ(なぜ乾電池しか扱わないのか) です。

みんなの回答

  • el156
  • ベストアンサー率52% (116/220)
回答No.4

厳しい、とのことでしたので、小学校5年の息子で試してみました。 父:「水は何処からどこへ流れるの』 子:(即答)「山から海」 父:「ということは、どういうところからどういうところ?」 子:(即答)「高いところから低いところ」 父:「低いところから高いところに流れることはないの?」 子:(即答)「ない」 父:「それじゃあ、平らなところなら流れないの?: 子:(ちょっと間があって)「流れない」 父:「でも押したら流れるんじゃないの?』 子:(即答)「それはこういうことさ」(と言って私が座っていた回転椅子を押す) 父:「それなら押せば低いところから高いところへ流すことだってできるんじゃないの?」 子:「水は液体だから無理さ」 ここで会話は終了してしまい私の挑戦は成功しませんでしたが、工夫すればもうちょっとは何とかなるのではないでしょうか。

noname#157574
質問者

お礼

小学生は生物や地学に関する内容を教えた方がいいかも……

  • el156
  • ベストアンサー率52% (116/220)
回答No.3

電気は目に見えないので、水に関するものが良いと思います。 パスカルの原理とか、ベルヌーイの定理でも速度項を除けば、OKではないでしょうか。例えば「水はどこから何処へ流れるのか」という感じでもちろん数式無し、難しい用語も無しです。本質に近い所だけを視覚的、感覚的に教えたいです。

noname#157574
質問者

お礼

厳しいなあ。

回答No.2

物理領域の内容は中学校から入るのが良いと考えますが、前倒しして小学校から始めるとするならば僕は以下を挙げます。物理領域の内容は、ここからスタートするのが良いでしょう。 ・超対称性の仕組み、メカニズム ・自発的超対称性破れ ・インフレーション、宇宙BigBangの仕組み、メカニズム ・最終理論、究極の力(重力・電磁力・弱核力・強核力の統合) ・変化の仕組み、メカニズム ・永久機関、超伝導の仕組み、メカニズム

noname#157574
質問者

お礼

厳しいなあ……

noname#157574
質問者

補足

物理領域の中で小学校で扱ってほしい(小学校に戻してほしい)内容を問うております。

  • jiruba3
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.1

・片持ち梁等のたわみ、弾性力、塑性変形、破壊 (とにかく実際に物をいじらせて、壊させてあげたい。そして剛性への感性が身に付くとよさそう) ・重心の意味、使い方。 (壊した後は、安定にするにはどういう設置にしたらよいか。) ・3ビットぐらいのデジタルの実習。数サイクル使って、目的の結果につなげる。 (やっぱり、原理は大事だと思うので) ・ブラックボックスの入力と出力の測定。 (できれば、複数のユニットを組み合わせ、目的の出力を得る実習。これからは必要だと思うので) ・力のつりあい。斜面、滑車、摩擦など例題を豊富に。 (王道ですよね) ・音声で、出力とdBと聴感の関係の体験を。 (これは現状のカリキュラムで抜け落ちていると思う。logを使うからかもしれないが、知らないとデーターも読めないし、実際周知が不足していると思う) ・音声で、波の重ね合わせで、シンセサイザーを使い、人口的に自然音を作り出す。 (サイン波の重ねあわせですべての波形を創造可能であることや、現実上の限界知る) ずばり体験型でどうでしょうか?

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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