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梅の木に黒い繭のようなものがいっぱい!
ウチにある梅の木の幹に直径5mmくらいの黒い粒がたくさんついています。 とても気持ちが悪いんです。 表面はパリッと硬くて、割ると中からどろっと虫の内臓のようなものがでてきます。 たぶん、何かの繭ではないかと思うのですが、これは一体何者でしょう? 中から何がでてくるのでしょか?
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- kaabo
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回答No.2
ご推察の通り タマカタカイガラムシだと思います。 径4~5mmのほぼ球形 光沢ある赤褐色の粒々が枝幹にベッタリ寄生する。 今月 5月がちょうど産卵時期にあたります。孵化幼虫は5月中下旬~6月中旬に 見られ、最初のうちは葉裏に寄生していて 秋になると枝に移動する。 薬剤駆除は幼虫孵化期が最も効果的です。 スプラサイド カルホス 等浸透性乳剤(500~1000倍液)をカイガラと葉裏にも しっかり散布してください。 また この時期は新葉もひ弱いので晴天高温時 日中の散布は控えてください。 産卵孵化のタイミングを逃がさない為 できれば 7日~10日後にもう1度散布すれば かなりの成果が得られると思います.
- kawakawa
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回答No.1
ヒメクロイラガの繭ではないかと思います。 いずれにしても、イラガの仲間ではないでしょうか。 成虫はどうってことないのですが、幼虫は緑色で大きな棘を沢山もっています。変わった形で、比較的きれいなのですが、有毒で触ると大変な目にあいます。 幼虫は群れをなす性質があるので、発見されたときは慎重に群れごと枝を切って処分してくださいネ。 繭の間は釣りの餌としても使えますが、今の内に全部潰しておけば、6月以降の幼虫による被害を防ぐことができます。 以上kawakawaでした
お礼
kawakawa様、ご回答ありがとうございました! さて、こちらでもいろいろ調べてみたところ、どうやらカイガラムシの一種のようです。でも、カイガラムシってホント変な虫ですね。 しかし、どうやって駆除したものか・・・。