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梅の木に付く害虫駆除
今年になってから我が家にある2本の梅の木を見たところ、直径3ミリくらいの赤黒く丸い貝のような虫?がびっしりと枝中に張り付いておりびっくりしました。 棒でかき落としてはみましたが、きりがありません。 そこで質問ですが、 (1)これは何虫でしょうか? (2)駆除するにはどんな方法が有効なのでしょうか? (殺虫剤の種類、散布方法、注意事項等をお願いします。)
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カイガラムシです。 http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu06.html >棒でかき落としてはみましたが、きりがありません。 といっても、これが一番の対策なんですが・・・?。 全部こすり落とすことは不可能ですが、きりのの良いところまでやるべきですね。 (今日、カエデの駆除をやったばかりです。) どうしても殺虫剤をというならこのへんあたりはいかがでしょうか。 http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu06.html 何れ毎年その手の虫は必ず付きますので発生する以前に次の対策をするのが自然です。 1.度に剪定をして風の通りを良くする。 2.毎年、寒肥を与えて樹木に体力を付ける。 3.普段より「木酢液」等で発生予防に努める。 上記の作業は全て大事でどれも削除できない作業です。 健康なものにや虫は付きにくいですね。 衰弱している場合や肥料不足だと虫達の目標になります。 No.3はかなり有効です。 この作業を毎年、毎月実施すると予防効果が出ます。 (わたしはこの作業で例年発生しているチャドクガ、エノキワタアブラムシ(が原因のすす病)、カエデ類のアブラムシ、梅(杏)のアブラムシ他の発生が無くなったり、量が少なくなったりするなど大きな効果が出ています。
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- goop-p
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カイガラムシでしょう。 カイガラムシは成長してからは薬が効きにくくなります。 少し気持ち悪いですがブラシなどでごしごし落として退治するのが確実な方法です。 また、今年の落葉後は石灰硫黄という薬品を散布してあげましょう。 こうすることによりカイガラムシなどの害虫と病気の予防になるのです。 石灰硫黄は「虫」と「病気」の両方に作用するためなかなかの優れものです。 桃などにも使えます。 難点は…しばらく臭いことでしょうか…(^.^)。
お礼
ありがとうございます。 >少し気持ち悪いですがブラシなどでごしごし落として退治するのが確実な方法です。 仰る通りです。 今度の休日にごしごしと出来る限り落とし、薬剤散布しようと考えております。 参考になりました。
- tomotokoshi
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以前知人の家の梅の木についてたのは、カイガラムシでした。植木屋さんの駆除してもらいましたが‥。 参考になりそうなサイトつけておきます。
お礼
ありがとうございます。 URLを見た結果ずばりカイガラムシでした。 大変参考になりました。
- zorro
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アブラムシではないでしょうか・・・
お礼
ありがとうございます。 補足の最下行で 葉では樹皮に張り付いています。 × 葉ではなく樹皮に張り付いています。 ○ (なく)が抜けていました、すいません。
補足
早速ありがとうございます。 アブラムシではありません。 貝のように殻がある硬い虫?です。 葉では樹皮に張り付いています。
お礼
ありがとうございます。 >>棒でかき落としてはみましたが、きりがありません。 といっても、これが一番の対策なんですが・・・?。 仰る通りです・・・手間を惜しんではいけませんね(反省) 素人なので詳しい説明助かります。