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寄り道、しますか?

皆さんは仕事や学校が終ってから、まっすぐ家に帰りますか?私は車通勤なのですが、少し遠回りをして気が済むまで一人にならないと家に帰れません。家は居心地が悪いわけではなく、むしろ一番安心できる場所なのに。勤務時間は12~13時間でかなり疲れるので早く帰って休んだほうがいいとは思うのですが・・・・。だから就寝時間も遅くなってしまい毎日、自己嫌悪。休日も一人でぷらっと散歩したくなります。子供の頃(2歳ぐらいから)一人で親にだまって外へ行ってしまうこともよくありましたので、もともとそういうのが好きなんですかね?こんな経験ありますか?

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回答No.3

 私の場合も、必ず寄り道します。喫茶店に入り、好きなコーヒーを飲みながら本を読むか、書き物をします。一つは単調な生活にメリハリをつけたいこともありますし、意思的に精神を解放させます。自分の空間と時間を大事にしたいという思いもあります。 おそらく、8natuさんは毎日十分過ぎるほどの仕事に打ち込んでいるようですので、当然抑圧された部分は膨らんでおり、ストレスも相当溜まってくるでしょう。一人になることで精神がガス抜きのように解放され、一日のバランスが取れているように思います。 人間には肉体的バランスを取ろうとしてホルモンが機能するように、精神にもバランス作用が働くようです。単調な生活を繰り返していると、ふと自分の生活を振り返り、生活観や人生観に「これでいいのか」という疑問が湧いてくるものですが、そこまで深刻じゃないようですね。 しかし、今のパターンがあまり長く続くと、精神バランスの臨界点を越して、《ある日突然に…》ということがないともいえません(あくまで一般論ですから)。 家族構成は分かりませんが、休みの日は、趣味を含め変身するぐらいの気持ちで、普段と違う自分を引き出すようにしてみたらいかがでしょう。一人になるのが好きなようですが、同じ一人でも無関係の大勢の他人の中に身を置くのもまた違った心像風景になります。例えばコンサートや映画、講演会に参加することも軽い刺激を受けて心に変化をもたらします。 変化こそ今の8natuさんにとって、心の栄養のような気がします。

8natu
質問者

お礼

もともと旅行したり地図を眺めたりするのは好きなのですが、毎日寄り道するようになったのは仕事が忙しくなってからですね。責任の重い立場になったことや人間関係でいろいろあって・・・毎日イライラしたり不眠になったり。*「一人になることで精神がガス抜きのように解放され、一日のバランスが取れている・・・」  確かにそうですね。車の中で泣いたりぼーっとしたりして気持ちを静めていますね。 *「変化こそ今の8natuさんにとって、心の栄養のような気がします。」  なるほど!って思いました。最近、同じ毎日の繰り返しでしたね・・・映画もテレビも、新聞すら読む気力が無かったですから。もっともっと、別の世界を見たり、自分自信も変身してみようかな、なんておもいました。 今日は休日で、体調が悪いにもかかわらず6時間、知らない土地をドライブしてきました。かなり気分はいいですね(体のほうは・・・)心にたっぷり栄養がいきわたったんでしょうね!

その他の回答 (2)

noname#6248
noname#6248
回答No.2

私もしますよ寄り道… 地下鉄B線→地下鉄A線を使えば早いのに 地下鉄B線→地下鉄D線→地下鉄A線 地下鉄B線→直通の私鉄→地下鉄A線 地下鉄C線→地下鉄A線 なんて言うルートをその日の気分で選んで帰りますからね… JRを含めると実にキリが無いほど無駄なルートを使って帰りますよ… 新橋や品川から上り東京行東海道線にビール持って乗り込んでみたり 東京始発の特急で蘇我へ出て何故か上り快速東京行に乗込んだり… 新橋→50kmまでグリーン券で東京行に乗込み車掌に『?』という気持ちにさせるのもまた一考 (東京駅から総武快速に乗り継げるのを知らないらしい…) 私は根っからの鉄道オタクだな…おっと失礼… 車好き、旅好きではないですか? 家の居心地ではなく気晴らしなんです。 毎日同じ事をしていると感じる倦怠感…それを自分の趣味に当てる。これは実は大切な事です。 肉体的に疲労するかもしれませんが精神的なストレスを発散する事が出来ますよね? また、『切り替えの時間』というのも必要なのかもしれません。 会社まで徒歩5分と2時間と言う人の会話からもみて取れますから… A『いいなぁ5分かよ』 B『でも家でも会社の事考えちゃって眠れないんだよ…』 この気持ち解りませんか? 『家に会社の気苦労を持ち込みたくない』と言う気持ちがそうさせているのかもしれません。

8natu
質問者

お礼

学生の頃は電車通学でCranさんと同じことをしていましたね。途中下車して知らない町を歩いてみたりもしました。「家に会社の気苦労を持ち込みたくない」・・・同感です。

  • powchan
  • ベストアンサー率14% (4/27)
回答No.1

私も仕事は車通勤でした。帰ろうと車に乗るのですが、ふっと遠くに行きたくなり、家と反対方向をどこまでもどこまでも走っていました。目的地はないんです。途中で「そろそろ帰ろうかな」と思うまで走っていました。 今は子供がいるので、できなくなりましたが、私は「ふらふら病」と名づけて主人にも笑われていましたよ。 自己嫌悪になることなんて、ないですよ。寝る時間が遅くなっちゃうなぁ。と思ったら引き返せばいいんですから。事故に気を付けて「ふらふら病」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

8natu
質問者

お礼

「ふらふら病」、面白い名前ですね! そう、私はふらふら病です(笑) 同じ気持ちになる方はいらっしゃるのですね。

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