• ベストアンサー

美大ってどんなとこ?

「美大」っていうと、ちょっと個性的な人達が集まっていて、 あまり学校に行かなくてもよくて(製作は家でも出来ますよね? それとも大きい作品の場合は学校に置きっぱなしでしょうか?) 割と自由な雰囲気なのかなと想像します。 あともちろん絵の上手い人ばかりが集まっているわけですが、 その中でも「この人は別格」だなと思われる人もいるでしょうね。 そういう人はまわりから羨望の目で見られているとか、 それとも皆「自分は自分」なのか・・。 一体どんな感じなのでしょうか? あまり普通の大学と変わらなかったりして。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

デザイン科と美術科で随分違いました。 デザイン科は、普通の大学生と同じ様なオシャレさんが多かった気がします。 話題も、普通の大学生がするような(偏見ですけど)変哲の無いおしゃべり わたしは美術科でした。 そうですね。かなり自由でした。 みんな、疲れたら絵の前で寝転んだりしてましたし。 人間も変わってる人多かったです。 大学入るまでの人生で出会ったことないような奇怪・変態・変人も沢山いましたし。 考え方がもろに具現化する世界ですから、変態性が丸見えで、でもすごくそれが面白くて、刺激になって、そうですね羨望の目もあったのかもしれません。 バイトとかで他大学の人にあったりしましたが、やっぱり若干齟齬がありました。 わたしも多少変態だと自認してるので、その空気は居心地良かったです。

noname#138063
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 デザインすることと、絵を描くことは別なんですね。 あまり違いがよくわかりませんが。 そうなんですか、変人がたくさん・・笑。 でも絵の才能のあるひとは羨ましいですね。 自分を表現する手段を持っているっていうのは。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

   美は暗部に宿る ~ 素人目に派手でも、玄人目には陳腐 ~    わたしが在学した頃は、むさくるしい風采の画学生が多かったです。  わたしは、課題だけをメモして帰り、ひとり下宿で描いていました。  二年目に「五月病」となり、六月に(両親に無断で)中退しました。    つぎの質問では、当時のわたしと同じ悩みを相談しています。 http://okwave.jp/qa/q6748806.html ── 美大生ですが、中退を考えています。    作品の大きさは、課題で指定され、卒業制作以外は、さまざまです。  とくに上手い学生は希少で、トップを争う常連は数人です。  美大ならではの自由はなく、しいてあげればファッションでしょう。    格好がユニークな学生は、むしろ作風が平凡なので、尊敬されません。  なぜか「牛」ばかり描いているという名物教授や、なぜか「クジラ」 を描くと吹聴した学生もいましたが、その後の消息は不明です。    鬼気迫る名画《The Collector 19650617-0814 America》では、誘拐 された画学生への憎悪が、唐突に、きわめて深刻に語られます。 http://movie.goo.ne.jp/movies/p3362/comment.html   http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/B000J8XE2O ── 中山 茂《女子大学生亡国論 197710‥ 大陸書房》 http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030407 誤辞苑 ~ 女子大生亡国論 ~  

noname#138063
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その時代時代の世相を反映して、 学生や大学の雰囲気も変わるということでしょうか。 絵を描く人は内省的な人が多いのかなと思います。 映画「コレクター」は昔観た事があります。 誘拐された女子大生は画学生だったんですね。

関連するQ&A