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中国食材の日本側検査
についての↓の記述は正しいでしょうか? またこれは、冷凍食品でも同基準ですか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1362213188
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検査のところは(百倍はともかく)事実に近いですが、検出される化学物質(農薬でしょうね)の部分は正確ではありません。実際にはどちらも検出されること自体がまれなので、比較すること自体が無意味です。 また「検査」の意味もとり違えています。この種の「検査」はあくまでサンプリングですので、どうしたって検査をすり抜けるケースをゼロにすることはできません。「事故が起これば、それは日本国内での検査側のミスです」というのは実態をしらない方の無茶な発言です。 この種の検査は「日本では入国の際に厳しい検査をしているよ、だからいい加減なものを輸出するとひっかっかって大損害を被るよ」と輸出国側に知らしめるのを目的のひとつとしています。実際この姿勢がそれなりに理解されているのか、実は中国製品の違反率って他の国より低いです。 これは余談になりますが、他の回答者様のおっしゃるとおり、国内製品にはそうした公的な検査のしくみはありません。農協なんかでは結構な検査をしていますが、基本結果未公開なので何の役にも立ちません。安易に外国製品怖い、なんていう資格はないですね。 ただし、民間の大手小売などでは独自検査の仕組みを持っているところが多いですが、少なくとも農薬や添加物で基準オーバーの値がでることはめったにあることではありません。日本で流通しているものは一定に安心していいかと思います。
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- tac48
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今年に関しては当てはまりません。放射能問題があるので、日本の食品に 関してはかなりの検査が行われています。 震災前は、中国の食品に関して、日本の○倍の検査というのは、表現が 極端なだけで、事実に近いです。正確なお話でいうと、日本の食品は、ほぼ すべてが種子や農薬使用に関しては申告制度で、検査をしないのです。 農協に届け出したものが市場に出回るのです。検査なんかあってないような ものです。 中国から日本に輸出される食品は、厳しい検査を通ってくるは言いすぎかも しれませんが、中国国内で流通しているものとはルートが明らかに異なり、 商社などが独自検査場を持っている例がいくつもあります。一方、日本の有名 な農産地では、国辱ものだと思っていますが、研修生と称して、年収10万円 ぐらいの貧しい中国農民を日本で法で定める最低賃金以下で働かせています。 ちゃんと給料を払っているならまだしも、払われずにタコ部屋で働いている 中国人たちが、ちゃんと農薬を取り扱っているのか否か・・・とても心配で ありますが、、、トータルとしての農薬使用量だけが申告されて流通して いおります。虫がついていない綺麗な国産野菜は、実はちょっと怖いものかも しれません。