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日本あるいは世界の未来

日本はどこへ向かおうとしているのですか? また世界はどこへ向かおうとしているのですか? 「日本はどこへ向かおうとしているのでしょうか?」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12119676207 ↑このような近い将来ではなく、もっと先の未来です。

みんなの回答

noname#193270
noname#193270
回答No.6

日本人は「自己主張」ができずに、(他人に対し)「評論、反論」をする事しかできません。 「捕鯨が禁止」になれば、思い出したように「捕鯨は日本の文化だ」と言ってみたり(でも鯨の肉なんて(給食など)強制的に食べさせられない限りほとんどの人が食べない)、竹島や尖閣諸島で問題になれば、思い出したように慌てて教科書に載せようとする。 まさに、置物の赤べこのように頭を誰かに小突いてもらわないと、何も考える事ができません。 それだけでなく、おもしろい記事を見つけました。 「「2015年に調査捕鯨再開」と表明」 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140412/plc14041221120029-n1.htm この記事では、わざわざ、わざと紛らわしく、さも2015年からは調査捕鯨が認められたかのように読み取れますが、あくまでも日本が"意向を示した"に過ぎません。(意見書を提出) そして、問題はそれではありません。 日本側の言い分としては(2014年の)「お前らの言い分はわかった」とばかりに、2015年の調査捕鯨に対して"先手を打った"つもりなのでしょう。 しかし、これは(2014年に対しては)「今回の調査捕鯨禁止の判断は正しい」と認めたからこそ、改善案を提出している訳です。 しかし、一方で今回の調査捕鯨に対して国際司法裁判所へ訴えようとの動きもあります。 もちろん、これらの人々は「俺が言ったんじゃない、俺は認めていない」と口々に言うしかありませんが、そんなことは許されません。 「俺が言ったんじゃない」と言うならば、日本として窓口を一本化すればいいだけの話です。 こうして考えると日本人は、日本語の文法は理解していますが、残念ながら「言葉の意味、意味するところ」においては"正しく理解していない"のです。(これは日本の幼稚園児の話ではありません) TPPも、同様です。 「何が平等な貿易取引か?」を問われているのに、「俺は変えたくない、今のままで都合が良い」としか言えず、「日本の意見」としての「反論」しか、できないのです。 貿易不均衡問題なんて、今の若い人が生まれる前から言われていた事なのです。 頭を叩かれたら、「あれっ、そんな問題もあったっけ?」なんて、すっとぼけた事しか言えない日本、相当にヤバいと思いますけどね。 で、私の答えとしては「次に他国がどのように日本の頭を叩いてくれるか」に寄ります。 「日本の意思」など存在しません。 それは海外の人が考えてくれる事ですから、大いに期待しましょう。

回答No.5

1 天文学的には、重力と遠心力がくずれ、太陽に落ちるまたは外宇宙にボエジャーする(?) 被災の対応対策となる。 2 人間的には、孫が動物園に行きたいと言い出し、それに付き合う。 3 旧宗教的には、「わたしは恨みをおく、おまえと女とのあいだに、おまえのすえと女のすえとの間に。彼はおまえのかしらを砕き、おまえは彼のかかとを砕くであろう」(創世記3:15)。 どこの繁殖、どこの子孫かも判明しないまま、そそのかし社会がつづく。 4 のろわれた、そそのかし社会が終焉となり、さらなる、未来へ向かう。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

”世界はどこへ向かおうとしているのですか?”      ↑ 宇宙です。 地球はもはや狭すぎます。 養える人口はせいぜい100億ぐらいでしょう。 もうすぐです。 人類は宇宙へ向かう他ないのです。 ”日本はどこへ向かおうとしているのですか?”     ↑ 日本は世界に合わせるしかありません。 だから、日本も宇宙へ向かいます。

回答No.3

単に覇権を狙う行動に対応しただけでしょうか。クマに何言っても解りませんから、動物園対応しかありません。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

大国の指導者たちがどう考えているかはわからないし、指導者が変われば国としての方針が変わることも珍しくないので割愛しますが… 経済的なことを言えば、経済先進国の企業は有望な市場を求めて新たな市場となる途上国を探しています。 ちょっと前までは中国でしたが、賃金の高騰と取引・近隣諸国とのトラブルなどからインドや東南アジアへ転化を図っているのが現在かな? そして次はアフリカでしょう。 そうやって安い労働力を求めて世界中を資本主義で蹂躙していくと最終的には1周して元の鞘に収まることになり経済発展は頭打ちになります。現状でも頭打ちなんじゃねーの?とも思いますが、まだまだ工業化が進んでいない途上国はたくさんあります。 大規模な資本を持っている企業や国が貧乏な国へ餌をちらつかせて富を奪い取る。 ブッチャケた言い方をすれば、これが現状の世界ですよね? 工業や産業が発展すれば富の分配が進み平均収入は上がるでしょうが貧富の格差は広がります。 貧しくても幸せな暮らしをしていた発展前から一辺、裕福じゃないと幸せになれない社会では不満もたまりいつか爆発します。 それが内乱とか紛争になり、火消しに失敗すると世界大戦に発展するでしょう。 核兵器の根絶ができていない現状でそんなことになったら核兵器を使用するバカな指導者が出てくることになる・・・かもしれません。 それと、日本にいると殆ど感じられませんが宗教の影響も無視できないものがあります。 中東などの紛争も元を正せば宗教対立ですよね? 歴史を遡ると宗教を大義名分にして他国へ侵略したり改宗を押し付けたりしてますよね。 人類の無意識の行動原理かと思うし、これは簡単には変化しないものだと思います。 つまり、歴史(世界史とか人類史ね)を学べば未来を概ね想像できる。と言っても差し支えないんじゃないかな・・・と。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.1

>もっと先の未来です。 いや、それがわかったら、その人は「予言者」としか言いようがありませんね。 遠い未来のことは、誰もわかりません。神のみぞ知ることです。 以上。 ……という、回答が本音なのですが(苦笑)、まあそれで終えるのもなんですので、大まかな流れを少し。 【現在の世界情勢】 ・アメリカの軍備縮小。これは現在のオバマ政権のみならず、共和党になっても同様の流れが続く。(減税を強く主張するティーパーティの台頭) ・中国の軍事拡大。これは中国経済が大崩壊しない限り、軍備増強の流れはとまらない。なぜか。中国共産党の権力を担保しているのが、人民解放軍だから。  人民解放軍は国軍ではなく、党の軍隊。 ・2015年末までに、米軍が韓半島から撤退。あからさまに中国に尾を振る韓国に、アメリカは愛想をつかした。まあ、公式な場では発言しませんけどね。 ・北朝鮮は、いつ崩壊してもおかしくない。しかし、最後のワンチャンを狙って暴発する可能性も否定できず。 ・東アジアの軍事バランスを保つ為に、アメリカは自衛隊の強化を容認。全通甲板空母、パソコン一台で制御可能な固体燃料ロケット、最新鋭のディーゼルでない潜水艦(原潜ほどではないが、長期に渡って潜航が可能)を既に配備。  今は、純国産のステルス戦闘機の開発も視野に入っている。 【上記の事柄より推測】 ・尖閣諸島を巡って日中の激突はありえるが、おそらく、本格的な戦争にはならない。尖閣諸島に最初に上陸するであろう漁民に扮装した民兵をどう排除するかが鍵となる。安倍首相の手腕やいかに。 ・北朝鮮が2015年までに崩壊すれば、朝鮮半島統一の可能性は高い。その際、漁夫の利を狙って介入するであろう中国をどう排除するか。 ・北朝鮮が2015年末の米軍撤退までもてば、2016年以降に第二次長戦争が勃発する可能性が非常に高くなる。  おそらく現大統領が戦争を士気することになるだろうが、内部に親北朝鮮の野党の妨害活動。韓国に潜伏済みの工作員の破壊工作。軍事的にはアメリカの即時参戦は期待できず。(アメリカ軍が参加するには、アメリカ議会の承認が必要)  現在の朴大統領に、瀕死の韓国を救える能力は、果たしてあるのか!? ・日中戦争、もしくは日韓戦争が勃発した際、戦後数十年封印されていた自衛隊の力が、フルに発揮されることとなる。  戦争を望むわけではないが、自衛隊無双となり、鬱屈してきた大多数の日本人のカタルシスが、スカッと解消されると思われる。

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