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瀬戸内気候と太平洋側気候の違い
なぜ、瀬戸内気候では、太平洋側より冬の気温が低いところを選ぶのですか。 (冬の気温の低い東北なって絶対出ないの上に)特に1400mmと少ない東京や瀬戸内と同じく8月に降水量が少ない千葉県http://www.ryoko.info/chiba/index.htmlと比べられたら、冬の気温が瀬戸内の気候より高いので紛らわしいと思いませんか。 第一、瀬戸内は冬も温暖なんて教えているのに、瀬戸内の気候が太平洋側より冬の気温が低い問題を出すのはおかしいとしか言えません。それなら瀬戸内は冬も温暖なんて教えなければいいと思います。
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・瀬戸内は冬に温暖です(日本海側や中央高地よりも) ・太平洋側の本州南岸は黒潮の影響もあり、冬も温暖です。 両方とも温暖な地域なのですから、冬の気温を比較しても見分けるのは難しいでしょうね。 瀬戸内海式気候と太平洋側南部の気候を区別するのは、夏の降水量の比較だと思います。 瀬戸内海は夏の7月8月に雨が少ないため、旱魃になることが良くあります。 ニュースでも四国の水がめ「早明浦ダム」が、貯水率〇〇%を切りました、なんてよく言っていますよね。
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