• ベストアンサー

ビットレートの差による音質の違い

ビットレート256kbps(サイズ7.19MB)と128kbps(サイズ3.56MB)だと、 やはり256kbpsのほうが音質がいい、ということになるのでしょうか? 聞き比べたところ、正直そこまで差がわからなかったのですが、 巷では256kbpsで高音質を謳うと叩かれることもあるようで・・・ (同じ曲なのですが、256kbpsのほうが終了後の余白で2秒ほど長いです)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cyba
  • ベストアンサー率84% (27/32)
回答No.1

どこからお話しすれば良いか分からないのですが、 ビットレートとはデータの転送速度ですから、256kbpsは128kbpsの倍のデータを持っていると捉えて貰えば結構です。これだけ見れば音質が良くなる感じなんですが、周波数分布を測定すれば(スペクトルアナライザ)ちゃんと音質が良くなっているのがわかるものの、人が聴いて分かりやすいかどうかは別です。 どこが良くなっているかというと、17kHz~22kHzぐらいのデータが増えてくるのですが、違いが感じやすい音と感じにくい音(曲)というのもあります。また、PC付属のスピーカなどでは違いが分かりにくいものです。 例えば、オーディオCD(1411.2kbps)をCDプレーヤのヘッドホンジャック(これ重要)から直接聴いたものと、128kbpsでエンコードした場合では音の抜けが全く違います。 エンコーダソフトやエンコードの種類によっても違いが大きく出るものと出にくいものがあります。 詳しくは、デジタルライフでご質問された方が良いかと思いますよ。

ballata_sinph
質問者

お礼

回答&誘導ありがとうございました。

関連するQ&A