「トラクター中古20馬力^30馬力」 80万~200万
(1ha以上の野菜を作るのであれば必須)
「動力噴霧機」 ホース、筒先含めて新品で25万ていどから
(中古は滅多に無く 必須の機械)
「軽トラック」 中古車で価格はピンきりだが20万程度から
(どのような農業であっても必須)
「耕作地」10aあたり60万~160万で購入可
(年1万程度の借地料でも借りられる地域は多い)
手がける作物によって上記以外にこまごまと元手がかかってくるわけですが
一般的な作物手がけたとして(寒冷地でなければ)1・5haの圃場を確保しなければ到底生活できない
10aあたり40万の売上げがなければ貧困一直線ですね
経費諸々引いて年収300切れますから
もしも非農家なのであれば農業法人などで三年?(失念)は従事しないと農家にはなれません
農家認定受けなきゃ資材や機械の購入時に資金は調達できません
(新品のみ借り入れの対象になる)
詳しくは各都道府県にある「新規就農支援センター」に問いあわせてください
ハードルの高さが判る筈
稲作なら10ha以上、野菜などであれば2ha以上回せれば年収500万を切ることは少ないです
しかしこのあたりの規模になると一人では不可能なんです
それ以下でも続けるのは困難と思うしね
夏休みに一回「ポラバイト」にでも行ってきたらどうでしょうか
今時期からだと長野県のほうで沢山人募集してますし正規の労働条件でもあったと思いますし
その場合6~7月には早朝にレタス収穫して出荷して午後からレタス白菜キャベツなど定植すると思う
8~10月にかけては圃場の管理と収穫がメインになるでしょう、農業に対する見方が変わると思います
お礼
詳しく教えていただきありがとぉございます 勉強になりました これから自分の身近にある大学等しらべてみます ありがとぉございました(笑)